職場で信用できない人の特徴とは?信用される人との違いや心がけたいことをビジネスマン歴30年の筆者が解説
- 職場で信用できない人の特徴
- 1.発言がよく変わる
- 2.責任感がない
- 3.人の悪口を言う
- 4.素直に謝らない
- 5.平気で嘘をつく
- 6.相手によって態度を変える
- 7.気分がコロコロ変わる
- 8.約束を平気で破る
- 9.口が軽い
- 10.時間にルーズ
- 信用できる人の特徴
- 1.言ったことを行動に移す
- 2.些細な約束も守る
- 3.素直に自分の間違いを認めて謝まる
- 4.どんな人にも誠実に対応する
- 5.困っている相手を助ける
- 6.全てを自分の責任と考える
- 信用される人になるためにはどうすればいい?
- 1.ふるまいや言葉遣いに注意する
- 2.自分が持っている情報は隠さずオープンにする
- 3.報・連・相を徹底する
- 4.メールはすぐに返信する
- 5.陰口を叩かない
- 筆者の体験:職場での言動が信頼関係に大きな影響を与える
- 信用される人になるための心構えを理解して良好な人間関係を築いていきましょう
この記事の目次
職場で信用できない人の特徴
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職場で信用できない人は、どのような特徴が見られるでしょうか?
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1.発言がよく変わる
その場の状況で発言がよく変わる人は信用できない人の特徴です。発言に一貫性がなく、言うことがコロコロと変わります。最悪の場合、自分が言った内容を覚えてないということもあるほど。このような性格の人が上司や同僚だったら仕事がスムーズにいかないことも十分考えられますね。
2.責任感がない
責任感がない人も信用されません。仕事で失敗し、その責任を他人になすりつけて言い訳をする人もいます。自分がミスを犯しても絶対に責任を取ろうとしないので、重要な仕事を任せることが難しくなるのです。
3.人の悪口を言う
人の悪口ばかり言う人も、自分がミスをした時に罪を他人になすりつけて保身に走ろうとします。悪口を言うことで仲間を増やして自分が悪者にならないことばかり考えているのかもしれません。自分の立場を守るためなら平気で他人を悪者にします。
4.素直に謝らない
素直に謝ることができない人も信用できません。なぜなら、仕事で失敗した時に心から反省していないから。再び同じ失敗を繰り返す可能性も十分考えられますし、自分の過ちを認めることができない人は、人一倍プライドも高く扱いにくい人物としてレッテルを貼られてしまうことも。
5.平気で嘘をつく
信用できない人は、平気で嘘をついて自分の都合がいいようにふるまいます。周りの人の話に合わせて調子に乗り話を大きくしてしまうことも少なくありません。しかし、自分は話を面白くしようとしているだけという考えを持っているため、過剰に言い過ぎたという認識はないでしょう。
6.相手によって態度を変える
相手によって態度を変える人があなたの身近にもいませんか?態度を変える人は、自分の立場を良くしたいと思っている可能性があります。部下や後輩にはいつも上から目線の態度をしているのに、上司など格上の人が相手だと急に媚びへつらうようになってしまうこともあるくらいです。
7.気分がコロコロ変わる
話だけでなく気分がコロコロ変わる人も、あまり信用しない方がいいかもしれません。このような人は周りからもきっと信用はされていないでしょう。さっきまではニコニコと笑顔で会話をしていたのに、突然怒り出したり機嫌が悪くなったり。自分の感情を制御できない人とは距離を置きたくなるものですよね。