職場で信用できない人の特徴とは?信用される人との違いや心がけたいことをビジネスマン歴30年の筆者が解説
8.約束を平気で破る
平気で約束を破る人言語道断です。何日も前から約束をしていたのに、その日の気分で急にキャンセルしてきて謝罪も全くないという人は信用できません。このような人ほどできない約束を簡単に引き受け、それを守れないと思うとわけのわからない言い訳をして逃げようとすることもあります。
9.口が軽い
口が軽い人も危険です。こんな人は「秘密にしておいて」とお願いされても、平気で話を第三者へしてしまいます。それは周りから注目されたいと思っているためなのかもしれませんが、相手から「黙っておいて」と懇願されていたのに、秘密を漏らすことに対して全く罪悪感がないのは問題です。
10.時間にルーズ
多くの仕事に締切や期限がありますが、時間にルーズな人も信用できない人間として見られています。待ち合わせや訪問の時間に平気で遅れてくる、納期を守れないということも少なくありません。仕事云々以前に人として時間や納期を守るのが基本中の基本ですが、それができない人は徐々に周りから人がいなくなります。
信用できる人の特徴
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では、逆に信用できる人とはどんなタイプでしょうか?ここから先は、信用のおける人はどんな特徴を持っているのか解説します。
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1.言ったことを行動に移す
信用できる人は言動と行動がいつも一致している傾向にあります。言ったことを行動に移すことができるのです。当然、嘘をつくこともなく口にしたことに対して責任を持って行動できます。そういう人は周りから絶大な信用を置いていて、人は口先だけじゃなく行動しないと信頼されないことを認識しているので、有言実行ができるのです。
2.些細な約束も守る
どんなに小さなことでもちゃんと約束を守る人も信用できます。些細なことでも忘れないようにメモを残し、周りの環境がどのようになっているのかいつも気を配っているのです。このような人は相手の立場に立って物事を考えることもできるため、安心感もあります。
3.素直に自分の間違いを認めて謝まる
仕事では大なり小なり、失敗はつきもの。そのため仕事でミスをしてしまった時、次にどのような対応をするかでその人の評価が大きく変わることも。信用できる人は仕事で失敗した時、自分の誤りや非を素直に認め、すぐに謝罪することができます。