- 信用できない人との特徴とは?
- その1 嘘を繰り返す
- その2 約束を破る
- その3 時間に遅れる
- その4 自分に非があるのに謝ることができない
- その5 お礼が言えない
- その6 人の悪口をいう
- その7 人の話が聞けない
- その8 八方美人
- 信用できない人と付き合い方の対処法とは?
- その1 ペースを合わせない
- その2 コミュニケーションを自分からとらない
- 信用される人になるためには?
- その1 約束を守る
- その2 よけいなことを話さない
- その3 人の悪口を言わない
- その4 聞き上手
- その5 思いやりがある
- その6 言い訳をしない
- その7 行動力がある
- 信用できる人になって望む未来を手にいれて
この記事の目次
信用できない人との特徴とは?
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信用できない人との特徴とはどんなことなのでしょうか?ここでは信用できない人の特徴をいくつかご紹介していきます。長年、つきあっていくと見えてくる部分があるので参考にしてみてください。
その1 嘘を繰り返す
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その場を取り繕うためだけに嘘をつくとまたそのことを隠すために嘘を尽き続けるという流れが出てきます。嘘をついて他人をあざむくということを続けていると罪悪感さえ感じなくなっている傾向が見られますね。しかし、嘘を繰り返していくとつじつま合わせができていないので嘘は必ずバレていくのです。嘘をつくことはしないことをおすすめします。
その2 約束を破る
前もって約束をしていたにもかかわらず直前に約束を破る人がいます。一度なら相手も目をつぶってくれることもありますが、約束を破ってばかりいると人から誘われなくなりますよね。相手もまた約束を破るかもしれないという思いから、約束を守らない人を誘うことに抵抗感を覚えるので約束を破ってばかりいる人を誘うことは無くなっていくでしょう。
その3 時間に遅れる
学校や職場では集団行動なので規律が守られています。その中で時間が守れずにいる人は、遅刻しても問題ないだろうという身勝手な概念で行動しているとのちに取返しのつかないことになるので注意が必要です。アクシデントがあって時間通りにいかないということは起こりえることかもしれません。
しかし、遅刻が日常茶飯事になってしまうと社会に適応できない人とレッテルを貼られてしまうことにつながっていくので規律はしっかりと守りましょう。
その4 自分に非があるのに謝ることができない
人は誰しも不完全なので失敗を繰り返しながら成長していくものです。その失敗から同じミスをしないように気をつけていくのが尊い人の姿勢ですよね。しかし、中には自分に非があっても謝ることができない人もいます。謝ることができない人というのは、その失敗に対して向き合うことができないでしばらくするとまた同じ失敗を繰り返していくのです。そのようなことが頻繁に起きてくれば信頼する気持ちは薄くなっていくでしょう。
その5 お礼が言えない
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他者が自分のために対応してくれたり、行動にうつしてくれたりと力になってくれても『ありがとう』というたった5文字の言葉が言えない人がいますね。中には、自分はしてもらうのが当たり前という傲慢な概念をもっている人さえいます。『ありがとう』は、まわりを笑顔にさせる力のある言葉です。『ありがとう』を言えない人とは、気持ち良いコミュニケーションを築くことができず、信頼することも難しくなっていくでしょう。
その6 人の悪口をいう
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年代を問わず、自分が気にいらないからといって真実ではないことを平気で広めてしまう人がいます。自分勝手な解釈で多くの人にその人の悪口を広め、その人の居場所をうばってしまう人がいるのです。悪口を一緒になって聞いているとその人と同じ価値観だと勘違いされるので関わらないようにすることをおすすめします。
しかし、悪口を言っている人というのは誰にでもそのようなことを言っていますね。長い目で見ると誰からも信用されず次第に孤立していくでしょう。