1.恋愛がうまく行かなかった時・別れの時
彼氏・彼女と別れた時、喪失感と悲しみでいっぱいになり気持ちの整理が付かない状況になるなんて経験ありませんか。振られてしまった時などは、自分に自信がなくなり「どうしてこうなってしまったんだろう」と苦しい思いをします。
筆者は結婚してからは、彼氏と別れることは無くなりましたが、大事な人が亡くなってしまった時には経験したことのない言葉で言い表せない喪失感で気持ちの整理がつかない事がありました。
2.仕事で失敗した時
仕事で失敗したり、ミスしたりすると気持ちの整理がつかなくなります。自分のせいで誰かに迷惑をかけてしまったり、失敗したことによって指摘されることで自分自身を否定されているような気持になって、気持ちが沈みそのことばかり考えてしまうように…。誰でもあることだと頭では分かっていても、気持ちを整理するのって難しいですよね。
3.多忙で余裕がない時
image by iStockphoto
やることが多すぎる時。学生の方は部活や勉強、アルバイト等こなさなければいけない事がたくさんあると余裕が無くなり、気持ちの整理がうまくつけられなくなってしまいませんか?家事や育児で忙しく余裕が無くなったり、休日も出勤して休みが少ない時なども同じく余裕が無くなってしまい、自分の気持ちが分からなくなりイライラしてしまいます。
気持ちの整理をする方法10選
意外と手軽な方法でも、気持ちの整理がつくことがあります。どこかで聞いたことのあるものもあるかもしれません。筆者も「そんな簡単なことで気持ちの整理がつくわけない」と思っていましたが、効果ありますよ。参考にしてみて下さい。
方法1.物を捨てる・掃除する
いわゆる「断捨離」です。物を捨てると、その「物」について考える時間も捨てられます。考えることが少なくなり、本当に必要なことに集中できるようになるんだそう。掃除をすると、部屋にいる時に目に入るものが少なくなり頭がスッキリします。不思議とこころも軽くなるんですよね。
筆者は曜日を決めて掃除するようにしていますが、掃除が苦手な人は「1日1分間だけ掃除する時間を作る」ことが家をきれいに保つ秘訣だそうです。
方法2.リラックスした状態になる
image by iStockphoto
ストレスを感じる環境だと、気持ちをリセットできません。アロマキャンドルを焚いたり、公園に行って自然に触れたり、外に出るのがイヤなら、天気のいい日にベランダでご飯を食べるのもいいですよ。とにかくリラックスした状態になり、クールダウンすることで気持ちの整理をつけやすい状態になります。