ネッ友の作り方にはどんな方法がある?メリット・デメリットをスピリチュアリストの筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
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ネッ友の作り方にはどんな方法がある?メリット・デメリットをスピリチュアリストの筆者が解説

「友人がいることで、すごく助かった」という経験をしたことはないでしょうか?友だちのアドバイスで自分が間違った方向に進まなくて良かったというようなことは、よくあること。そのようなことから、友人の存在に感謝することもあるかと思います。最近ではインターネットを通じて知り合った「ネッ友」が増えていますが、作り方にはどんな方法があるでしょうか?
今回は、ネッ友の作り方についてスピリチュアリストの筆者が解説していきましょう。

ネッ友に年齢は関係ある?

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インターネットを通じて知り合う「ネッ友」。昔のように学校やサークルで知り合うこともありますが、ネットを通じて友人を作るというケースも増えてきました。また、ネッ友は学校や職場・サークルなど特定の環境で出会うわけでないため、幅広い年代層の人たちと出会うチャンスがあります。そのためネッ友に年齢は全く関係がありません。もちろんネットといっても後述する媒体で知り合うことが多いため、年齢の近い人とネッ友になることが多い傾向にあるのも事実です。

1.小中学生の半数にネッ友がいる現状

ネッ友に関して驚かされることがあります。それは小中学生の半数以上にネッ友がいるということです。あるデータによると、知り合ったきっかけとしてネットゲームを通じで友人となる子供たちが半数近くになることが分かりました。この他にも、LINEやTwitter・TikTok・Instagramと続くのですがまさに現代社会の動きが繁栄したような印象があるのです。

2.ゲームやSNSで知り合うのが大半

ネッ友と知り合うきっかけの多くがオンラインゲームやSNSですが、小中学生は空いた時間があると、インターネットを通じて、不特定多数の人たちとゲームを楽しんでいます。これをきっかけに友人になることが多いわけですが、特にスマホを持つ子供も増えてきているのも背景に挙げられるでしょう。パソコンを使わず手軽にゲームができるため、簡単にネッ友を作ることができるのですね。

3.気軽の会話できる点は人気だが

ゲームやSNSで知り合うことが多いため、最初から同じ趣味や世界観でのおしゃべりができ気軽に会話できる点も特徴的。毎日、ネッ友とゲームを楽しんだり、同じテーマでトークを楽しむ子供たちですが、現代社会らしいコミュニケーションのあり方だと思う一方で「本当にこれでいいのだろうか?」と感じる部分も否定できません。

ネッ友の作り方5選

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ではここでネッ友の作り方について話を進めていきましょう。具体的には次のような方法が考えられます。

1.ネット掲示板

一つ目はネット掲示板。ネット掲示板は実際に自分の名前を出さずに、匿名で書き込みでき、多くの人たちと会話できるバーチャルな空間です。この掲示板を使えば、ネッ友を作ることができます。掲示板に自分と友だちになってくれる人を募集することで、友だちになりたい人たちが書き込みをしてくれるのです。仲良くなれると感じたなら、自分のLINEやTwitterを貼って、連絡先を交換することでコミュニケーションを取ることができるようになります。

2.オンラインゲーム

二つ目はオンラインゲームで知り合うという方法。いわゆる「ネトゲ」ですが、前述のようにネッ友を作る方法として、比較的ポピュラーなやり方だと言えるでしょう。具体的な方法はとても簡単で、通話をしながらゲームができるボイスチャット機能を使って仲良くなるのです。ゲームによってはボイスチャットがないものもありますが、Twitterなどで相手を募集して、Discordという通話アプリで友だちになることで、通話とゲームが楽しめます。

人によっては、ゲームで知り合ったネッ友とSNSを交換して、オフ会を楽しむ人も多いので、とても盛り上がりやすいのです。

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