好きな人に好かれない5つの原因とは?本命に好かれないときの対処法6選も様々な恋愛をしてきた筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
人生の悩み心や体

好きな人に好かれない5つの原因とは?本命に好かれないときの対処法6選も様々な恋愛をしてきた筆者が解説

あなたも片思いの経験をしたことがありますか。好きな人が自分に振り向いてくれない状況は、とても胸が苦しく切ない気持ちになるものです。自分以外の異性と話している姿を見て嫉妬したりと、ただ楽しいという感情だけではいられないのが片思いでしょう。一方で、いつも好きな人とは両思いになれず、特別に恋愛感情を抱いていない人から好意を寄せられてしまう人もいます。大好きなあの人と両思いになる方法があれば知りたいですよね。本記事では、好きな人に好かれない5つの原因と、本命に好かれないときの対処法6選を様々な恋愛をしてきた筆者が解説します。

好きな人に好かれない5つの原因

image by iStockphoto

いつも本命の好きな人と両思いになれないのには、何か原因があるのでしょう。その原因については、自分ではなかなか気付けないことも多いですよね。今回は、好きな人に好かれない原因について5つご紹介していきます。

その1 ネガティブ思考すぎる

好きな人に好かれない原因として、ネガティブ思考すぎることが考えられます。物事を全て悲観的に捉えてしまう人がいますよね。相手の言動の一つ一つをマイナスの意味に捉える癖があり、被害妄想が多くなってしまいます。また、ネガティブすぎて自分に自信がないため、心のどこかで「あの人が私の事を好きになるはずがない」と思っているでしょう。

その2 常に受け身である

常に受け身な人も、本命の人からは好かれにくいでしょう。ずっと思いを寄せていれば、いつか振り向いてくれるだろうと考える人もいるかもしれませんが、しかしながら現実はそう甘くはありません。何も行動を起こさず、ただ待っているだけでは先に誰かに取られてしまうかもしれません。現代では、恋愛に対して消極的な「草食男子」も増えていますよね。「アプローチは男性からするもの」という概念は捨てて、女性からも積極的に好意を伝えていきましょう。

その3 好き避けしてしまう

好きな人に対して好き避けをしてしまっていませんか。本当は好きなのに自分の好意がバレるのが恥ずかしくて、相手に対して素っ気ない態度を取ってしまうことがあります。他の人には普段通りに接することができるので、本命の人には「自分にだけに冷たい気がする」「もしかしたら嫌われているのかもしれない」と思われてしまうかもしれません。相手に誤解を与えてしまうため、一番避けたいパターンのひとつです。

その4 理想が高すぎる

image by iStockphoto

好きな人に好かれないのは、あなたの男性に求める理想が高すぎるせいかもしれません。誰だって自分が好きになる人は、素敵な人であって欲しいと願うものです。ですが、条件の揃った男性は誰しも良いと思うもの、また人気があるので競争率も高いですよね。自分もそれだけのスペックがなければ、両思いになることは難しいでしょう。良い意味でも悪い意味でも、カップルや夫婦は「似たもの同士」でなければ上手くいきません。

その5 蛙化現象が起きている



好きな人から好意を向けられると冷めてしまう「蛙化現象」を知っていますか。誰でも好きな人とは両思いになりたいですし、自分のことを好きになってもらえたら心の底から嬉しいですよね。ですが、自分に自信がない人や恋愛経験の浅かったり少ない人は、好きな人が自分に振り向いてくれた瞬間に、相手のことを気持ち悪いと感じてしまうことがあります。特に学生に多くみられる現象ですが、大人になり恋愛経験を積むにつれて徐々になくなっていきますので、心配することはありません。


本命の人に好かれないときの対処法6選

image by iStockphoto

好きな人に振り向いてもらえないときは不安感が募り、あなたが本来持っている魅力もきっと失われていることでしょう。焦っても良いことはありません。心の余裕があなた自身を輝かせてくれて、恋の成就に繋がるはずです。本命の人に好かれないときの対処法6選をご紹介します。

次のページを読む
1 2 3
Share: