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不倫の行く末、それは不幸な結末を迎えることが多い!結婚歴25年の筆者が解説

芸能界やスポーツ界で名を馳せた人が、不倫問題でこれまで勝ち得た社会的地位を一気に失ってしまうことが増えてきました。誰にも知られないように密会する不倫はアバンチュールで危険な香りがする一方で、その末路は悲惨なもの。不倫の行く末は不幸な結末を迎えることが多いのです。そこで今回の記事では、不倫の先にあることについて、結婚歴25年の筆者が解説していきます。

不倫の行く末と待ち受ける不幸な結末3選

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ネットなどを介して出会いの場が増えたためか、不倫に走る人が非常に多くなってきた感じがあります。ワクワク・ドキドキ感のある一方で、その先に待っているのは不幸な結末が多いのも事実。ここでは、3つの不幸な結末をご紹介いたしましょう。

1.不倫がバレて多額の慰謝料を請求される

一つ目は不倫がバレて裁判沙汰になるというケースです。当事者はアルバイト先の店長と不倫関係になった女性。残業と言って奥さんを欺いていた店長と不倫をしていたのです。奥さんには見つかっていないと言っていたのですが、スマホでのやり取りを奥さんに見られてしまい行為がバレてしまいました。彼女は奥さんから多額の慰謝料を請求されたのですが、所詮はアルバイトの身。慰謝料を払うことができず、親に相談をして払ってもらったのです。

彼女は奥さんからのクレームの電話に恐怖を感じ、しかも親を泣かせてしまった罪悪感でその時に負の記憶を引きずることになりました。

2.ジムで知り合った既婚者と不倫していることがバレる

二つ目はスポーツジムで出会った既婚男性と不倫に陥った女性のケースです。ジムで知り合った男性とは当初、たまに会って食事をする程度でした。しかし、回数を重ねるうちに深い関係になってしまったのです。それでも決して相手の奥さんにはバレることはないだろうと思っていたところ、なんと不倫相手の奥さんが自分の職場に乗り込んできました。仕事をしていたら、来客だと上司から呼ばれて応接室に行ってみたところ、彼の奥さんが待っていたのです。

奥さんがご主人が不倫していることを突き止めて、彼女の職場まで乗り込んできたため、職場の同僚にも不倫していることがバレてしまい、肩身の狭くなり転職せざるを得なくなってしまいました。つい出来心ではじめた不倫のせいで、職場での信頼や仕事も失ってしまったのです。仕事とは全く無縁のところで不倫しているから大丈夫だと思っていても、不倫相手の奥さんの行動で、全てを失うことになるかもしれません。

3.人が信じられなくなる

三つ目は、不倫が原因で人を信じられなくなったというケースです。不倫の当事者は学生時代に不倫をしていたのですが、たまたま運良く不倫相手の奥さんや周囲に知られることはありませんでした。しかし不倫が終わり関係を解消してから、まともな恋愛ができなくなってしったのです。不倫している時の男性の言動が振り回された結果、人を信じることが難しくなったのでしょう。

このような体験がトラウマとなり、同級生が結婚して幸せになっていく中で自分だけが取り残された感覚となり、孤独感に包まているのかもしれません。不倫は相手の家族を傷つけることは言うまでもありませんが、自身をも傷つけているのです。

もっと悲惨な結末を迎える不倫もある

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不倫に行く先は不幸しか残りません。もし幸いにもバレなかったとしても、精神的なダメージは相当なもの。しかし、もっと悲惨な結末を迎える不倫があることを知ると恐ろしくなってきます。

1.不倫相手の子供を妊娠

不倫で相手とのセックスに溺れてしまうケースはよくあること。しかし、その先に相手の子供を妊娠する可能性も否定できません。独身女性が既婚者の男性と不倫関係になった時は、男性側が配偶者との関係は上手くいっていないと偽り、いずれは離婚するつもりだと言いながら女性を騙して近寄ってくるのです。女性もそんな男性に対して気持ちがなかったものの、次第に相手のアプローチに負けて深い関係に。冷静に考えると不倫相手と結婚することは簡単なことではないものの、一時的な恋愛に気持ちが盛り上がってしまうのでしょう。

そして、不倫相手の子供を妊娠してしまったことが分かった途端、男性が言うのです。「今は離婚することができないから、子供を堕ろしてくれ」 と。女性にとってはこれほど無残な仕打ちはないでしょうが、不倫の場合はこのような苦しみを味あわされてしまうのです。

2.不倫で生活が苦しくなる

二つ目は不倫で結婚生活が非常に苦しくなるというケースです。特に専業主婦の女性が不倫をしてしまうと、大きなリスクとなることも少なくありません。もし、W不倫の場合に相手の子供を妊娠したことが分かった時は、かなりの確率で離婚になってしまうはず。財産分与は受けることはできるかもしれませんが、相手の配偶者から多額の慰謝料を請求されることになりますし、子供の養育費を不倫相手から得ることは現実的ではありません。

その結果、一気に生活の経済的な基盤を失うことになる恐れも。今まで専業主婦だった人がいきなり仕事を探そうとしてもすぐに見つからないことも多く、不倫したことで配偶者の収入がなくなるわけですから、お金のない中で子育てをしていかなくてはいけなくなるのです。

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