義母が嫌い・うざいと感じる理由4つ
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義母が嫌い・うざいと感じる理由にはどのようなものがあるのでしょうか。多くの女性が姑に対してうざいと感じる理由を紹介します。「みんな同じなんだ」と共感できるだけでもストレスが軽減しますよ。
その1.小言を言われる
義母が嫌い・うざいと感じる理由の一つ目は姑の小言です。料理の味付けや掃除の仕方などが自分と少しでも違うと、「うちは…」「息子は…」と言い始めることに、ストレスを抱える人が多くいると言います。面と向かって言わないで、旦那を通して言ってくることもあるそうですよ。
義母はきっとアドバイスのつもりで言ったのかもしれません。しかし毎回いろいろ口を出されると嫌味にしか聞こえず、良い気持ちはしませんよね。
その2.育児に口出しされる
孫を大切に思ってくれているだからこその発言だと頭ではわかっていても、あれこれ育児に関して口出しされるのも義母を嫌い・うざいと思う原因となります。子どもの育て方は昔と今では多少の違いがあるので、義母のやり方を押しつけられても受け入れがたいものもあるでしょう。
しびれを切らして「現代はこれで良い」と言えたとしても義母は良い顔をしない場合が多いので、嫁姑問題をさらに悪化させる結果になります。
その3.アポなしで突然遊びに来る
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連絡もなしに突然遊びに来る姑に困り果てている女性も多いようです。やりたいことがあったのに突然の訪問で予定が崩れてしまうなど、忙しい嫁にとってはストレスでしかありません。
また、子どもがいるとおもちゃで部屋が散らかっていたり、食事の片付けが後回しになっていたりしますよね。片付いていない家を見られるのは恥ずかしい気持ちもあります。気を遣ってもてなさなければいけない状況にもなり、最悪な一日となるでしょう。
その4.孫同士を比較する
孫同士を比較するのも、義母が嫌い・うざいと感じる理由の一つです。「〇〇はこの月齢のときにはできていたわよ」「〇〇は成績良くて〇〇高校を受験するらしいよ」などと、デリカシーのない言葉を投げかけられることも少なくありません。
孫本人がいる前で言われたりすれば、嫌い度はさらに上昇します。誰だって比べられて良い気持ちはしませんよね。聞き流せる子どもであれば良いですが、真に受けてしまう子どもであれば心の傷にもなりかねません。
義母を敬遠する嫁の心理2つ
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結婚した旦那の実の親である義母ですから、自分にとってはもう一人の母親です。子どもにとってはおばあちゃんですよね。もちろん良い嫁姑関係を築いている家庭もあるでしょう。ではなぜ義母が嫌いになってしまう人が多いのでしょうか。嫁側の心理を紹介します。
その1.実母と比べてしまう
義母が嫌い・うざいと感じる人は、知らず知らずのうちに実母と比べてしまっているのかもしれません。「母はこんなことしなかった」「母にも言われたことないのに」と無意識に感じてしまい、義母の言動に違和感を覚えるのでしょう。
もともとは別の空間で暮らしていた人ですから価値観が違うのは当たり前ですよね。結婚して急に家族になった義実家に慣れるのにも時間がかかります。義母の考え方に慣れるまでは、姑の言動をすんなり受け入れられないのも当然です。