女が不倫をやめたいときに必要なことは?不倫の5つの現実と不倫をやめる3つの方法を多くの不倫相談に関わってきた筆者がお届け – Mistory[ミストリー]
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女が不倫をやめたいときに必要なことは?不倫の5つの現実と不倫をやめる3つの方法を多くの不倫相談に関わってきた筆者がお届け

不倫ってなかなか人に相談できませんよね。2人の将来も先が見えないし、誰かに知られたらという不安もつきまとう。相手が既婚者とは承知の上で始まった関係。…でも、このままでいいの?そんなあなたに必要なのは「不倫をやめる後押し」です。

本記事には、不倫をやめたいと思い始めた方に役立つ情報を盛り込みました。「不倫の5つの現実と不倫をやめる3つの方法」を、電話相談やプライベートで数多くの不倫の話に耳を傾けてきた筆者がお伝えします。

不倫を続けたときに起こり得る3つのデメリット

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不倫の理由やきっかけは人それぞれ。刺激が欲しい、女として満たされたい、さみしさを埋めて欲しい。関係によっては前向きな気持ちになれたり、癒されるというメリットもあるでしょう。ただ不倫で大きな代償を払う結果になることも。まずは筆者が見聞きしてきたことをもとに、不倫の3つのデメリットをお伝えします。

「不倫をやめる後押し」の検討材料にしてみてくださいね。

デメリット1:社会的制裁をうける

友人夫婦の夫の浮気相手の女性の話です。乳幼児を2人抱えた専業主婦Aさんは、夫の浮気を怪しんで30万円で探偵を雇いました。調査の結果、相手は夫の会社の同僚であることが判明。浮気の現場写真を見ることになったAさんは激怒、夫の会社の上司に連絡して不倫の事実を暴露したのです。夫婦は離婚、不倫相手の20代の独身女性は慰謝料400万円を支払うことに。鬱になり会社も退職されたのだとか。

不倫が原因で職を失ったり心の健康を害するといったこともあり得ます。

デメリット2:心の健康を害する

電話相談で不倫のお話をいろいろ聴いてきたのですが、不倫ならではで生じる気持ちがあるようです。相手の妻子に感じる「罪悪感」、社会的制裁に対する「恐怖」、不安定な関係に対する「不安」。楽しい関係だったはずが、いつのまにか「健康に害を及ぼす関係」になってしまう。症状は、食欲がない、やる気が出ないといったうつ状態や、相手との未来を考えて落ち着かなくなるといった不安状態です。

誰にも相談できなくて思いつめることで、孤立状態に陥ることもあるでしょう。

デメリット3:電話占い依存になる

電話占いで不倫の相談をされる女性、多いです。なぜ不倫されている方が占い師さんを頼るかといいますと、周りの人に相談しても理解が得られないから。占いに頼る相談者が求めるものはほとんど同じ。「相手の気持ちは?」です。電話で占い依存の相談を受けていたので知っている事実ですが、不倫で不安になり占いを利用した結果、占い依存になる方が多いですよ。相手の方への依存が占い依存に転じるのです。

占いを利用するようになり、相手への執着が強まることもありますよ。

「不倫をやめたい」ときにおさえたい5つの現実

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不倫をやめたいと思ったときに、彼との甘美なひとときや楽しい会話の思い出があなたを不倫の関係に引き留めることもあるでしょう。そのような時には現実をみることが大切。ここからは前に進むために、不倫にありがちな5つの現実をご紹介します。

ご自身に当てはまることについて、考えてみましょう。

現実1:いざとなったらあなたは邪魔者です

「不倫をやめてすっきりしました!」報告をくれたKさんのお話です。いつも優しくプレゼントも欠かさなかった既婚者の彼。大切にされていると思っていたら2人でカフェにいたある日、店内で彼の奥さんの友人に遭遇。彼はオドオドし始めて慌てて逃げ出したのだそう。店内に一人取り残されたKさん。不倫関係を解消する決意をしたといいます。

二人きりの世界では優しい彼にとって、外の世界のあなたは邪魔な存在なのです。

現実2:周囲の人に気づかれていますよ

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不倫している二人が職場で一瞬交わす甘い視線。急に変わった女性の雰囲気。筆者も職場で見かけたことがありますが、わからないようにしているその不倫、周りの人にバレてます。大統領の不倫も大事にならないフランスと違い日本での不倫は「最低の人間のすること」という認識です。あなたに待ちうけているのは批判と軽蔑の嵐。

よほど強い女じゃないと耐えられないと思います。後がつらくなりますよ。

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