友達がいない女性の性格と特徴は?男性にはどう見える?友達の少ない筆者が解説します – Mistory[ミストリー]
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友達がいない女性の性格と特徴は?男性にはどう見える?友達の少ない筆者が解説します

友達がいない女性って、どこか問題がある人のように思っていませんか。性格に難ありとか、コミュニケーションに難ありとか、そういう事情もあるかもしれません。でも、友達がいない人は実は結構存在します。
友達がいないと寂しい人だと思われることもあるでしょう。でも、一人で楽しく生きている女性もいます。友達がいない女性にどういう特徴があるのか、どんな性格なのか。男性から見てどう映るのかなどを、友達の少ない筆者が解説します。

友達が「いない」と「少ない」は違う

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友達が一人もいないのと、少ないながらもいるのとではわけが違います。友達が少ない人でも、その人を友達と呼べるだけの関係があるはずです。全く友達がいない人は、知人と友人との線引きが厳しい人なのかもしれません。

職場の親しい人など、属するコミュニティの中でよく話す相手を「友達」とする人もいれば、「知人」 と扱う人もいます。どこからを友達と呼ぶかは人によって違いますが、友達がいないからといって話し相手が一人もいない、ということにはなりません。

友達がいない女性の性格

女性は男性に比べて社交的で、集団行動が得意と言われています。しかし、女性の中にも人との交流を好まない人もいますよね。友達がいない女性はどのような性格、性質なのでしょうか。

その1. わがまま・自己中心的

コミュニティの中で自分が主人公でいたい、またはヒロインでいたいと思う人がいます。周りにちやほやされ、気遣われ、わがままを聞いてもらいたいのです。そこにいるのは自己を中心とした取り巻きであり、決して友達とは言えません。

友達とは本来対等なものなので、その関係性で友達を作ることは難しいでしょう。こちらは友達のつもりでも、相手はそう思っていない可能性があります。

その2. 人に合わせるのが苦手

人に合わせるのが苦手な人は、友達付き合いを難しいと感じるでしょう。人と付き合う上で、ときには相手に合わせる必要が出てきます。食べたいものや、遊びに行きたい場所などが妥協できない場合、人と出かけること自体できなくなるでしょう。

集団行動をしがちな女性たちは、一緒に出かけられないと付き合いは疎遠になり、友達とは言えなくなるかもしれません。

その3. 流されやすい・自分の意見がない

反対に、食べたいものも行きたい場所も「なんでもいい」とばかり言う人とは、あまり付き合いたくありません。自己主張がなく、誘えばいつもついて来るのに、自分から誘うことはない人です。

人の意見に流されやすく、何を言っても「いいね」と言う人。何を考えているかわからず、周りの人は退屈してしまいます。一緒にいてもおもしろくないので、離れていってしまうでしょう。

その4. 嘘つき・口が軽い

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平気で嘘をつく人とは友達になりたくありません。海外経験が長く英語が堪能であるとか、実家が資産家であるとか、確認しにくい嘘はバレたときに恥ずかしいものです。

また、身内だけの内緒話のつもりだったことを簡単に人に話してしまうような人には、プライベートの話をしたくありません。息をするように嘘をつく人、口が軽くて秘密を共有できない人とは、友達ではいられないでしょう。

その5. ヒステリー・感情の起伏が激しい

すぐ泣く、すぐ怒る、何かと騒ぎ立てる人とは友達ではいられません。些細なことでヒステリックになられると、最初のうちはなんとか歩み寄ろうとするでしょうが、次第に面倒になってきます。

感情的になることで意見を通すことができたら、次からはそれを武器にして同じことを繰り返すからです。周りの人は「また始まった」と思い、話し合うことを諦めるでしょう。

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