2.レストランやホテルは早めに予約する
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プロポーズの日にちが決まったら、レストランやホテルは早めに予約しましょう。また、お店選びは慎重に。「写真と違って内装や雰囲気が良くなかった」「料理がおいしくなかった」などということがあると、せっかくのプロポーズも台無しになってしまいます。
口コミなども意識してお店をリサーチするのはもちろん、可能であれば事前に一度下見に行っておくと良いでしょう。内装や雰囲気を把握しておくことで、当日も少し落ち着くことができますよ。
3.店員さんとは事前に打ち合せする
レストランやホテルでプロポーズを行う場合、店員さんのサポートは必須です。打合せは余裕をもって、事前に済ませておきましょう。プロポーズ当日に彼女の目を気にしながら打合せを行う必要がなくなり、彼女とのデートに集中できますよ。
4.当日のプランをしっかり把握しておく
プロポーズ当日はとても緊張するもの。「うっかり忘れてしまった!」ということがないように、事前にしっかりと当日のプランを把握しておきましょう。ロマンチックな演出は女性にとってうれしいものですが、一番大切なのはあなたの気持ちです。無理に豪華な演出にこだわるより、シンプルでもまっすぐな気持ちが伝わるようなプロポーズを意識しましょう。
両親への挨拶はふたりが落ち着いて報告できるタイミングで
プロポーズ後に気になるのは、お互いの両親への挨拶。「すぐに両親へ挨拶に行かなくてはいけない!」ということはありません。また、両親への挨拶は基本的には電話やLINEなどではなく直接顔を合わせて行うもの。お互いのスケジュールを合わせつつ、ふたりが落ち着いて報告できるタイミングで報告しましょう。
自分たちに合ったタイミングで思い出に残るプロポーズを!
プロポーズは男性はもちろんですが、女性にとっても一生に一度の大きなイベントです。プロポーズのタイミングは、それぞれのライフスタイルや価値観によってさまざま。自分たちに合ったタイミングで、思い出に残るプロポーズをしましょう。あなたのプロポーズがうまくいきますように。