3.彼女との将来が想像できたとき
彼女に対して、ただ一緒に過ごす時間を楽しむ「恋人」としてではなく、「人生の伴侶」として今後の人生をイメージできるようになったとき、結婚を意識する男性も多いようです。「お互いに良い面だけでなく、悪い面も見せ合って受け入れられるようになる」「風邪をひいたときに献身的に看病してくれる」などがきっかけで、彼女との結婚生活を意識することもあるでしょう。
4.彼女の妊娠が発覚したとき
妊娠が発覚すると、責任を取るという意味で結婚を決めることも多いでしょう。もともと結婚を意識していたカップルにとっては、妊娠が良いきっかけになることも。厚生労働省が行った調査によると、2019年度の時点で結婚期間が妊娠期間よりも短い出生は全体の18.4%となっています。つまり、いわゆる授かり婚は約5人に1人の割合です。今の時代において、妊娠がきっかけで結婚することは決して珍しいことではないと言えるでしょう。
厚生労働省:令和3年度 出生に関する統計の概況「結婚期間が妊娠期間より短い出生の動向」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo07/index.html
プロポーズを決意したら考えるべき3つのこと
「彼女にプロポーズをしよう!」と決意したものの、どのように準備を進めたらいいかわからないことも多いでしょう。ここでは、プロポーズを決意した後に考えるべき3つのことを解説していきます。
1.日にちを決める
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まずは「いつ」プロポーズをするのかを決めましょう。日にちを最初に決めることによって、当日を目標に準備の計画を立てることができます。一般的にプロポーズの日にちとして良く選ばれているのは、下記のとおりです。
- ・彼女の誕生日
- ・ふたりの記念日(付き合った日など)
- ・クリスマスなどのイベント日
- ・元旦など覚えやすい日にち
ちなみに、ゼクシィの調査によると、プロポーズの日について一番多かったのは「なんでもない日」。意外に感じるかもしれませんが、何気ない日常のなかで結婚生活をイメージしやすかったり、新しくふたりの記念日が増えたりといったメリットもあります。