人生の悩み恋愛

入籍日ってみんなどう決めてる?20の決め方を定番からユニークなものまで入籍を考えている筆者がご紹介!

入籍日は人生の中でとても大きな記念日です。やはり一生残る記念日にはこだわりたい方が多いですよね。記念日の決め方にはルールがなく、婚約者同士で好きに決めれるものなので、決め方もたくさんのパターンがあります。

本記事では具体例を20つご紹介しますので、自分に合う決め方を本記事で探してみましょう。

入籍日の決め方20つ

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ここでは入籍日の決め方を20つご紹介します。また、それぞれの決め方に向いている人も記載していますので、そちらも一緒に参考にしてみましょう!

1. 縁起のいい日

決め方の1つ目は、縁起のいい日です。具体的な縁起のいい日と言えば六曜の大安や友引があります。大友は「その日おこなうことは全て良し」、友引は「幸せを分け合う日」という意味の日です。この二つは月に数度あるので、カレンダーやネットなどで日程を確認してみましょう。この決め方は縁起というものを重要視する人におすすめな決め方です。

2. 語呂合わせ

決め方の2つ目は、語呂合わせです。語呂合わせとは数字から文字を連想するものになります。一番有名な入籍日の語呂合わせとしては11月22日の「良い夫婦」でしょうか。このように語呂合わせで気に入ったものがあれば入籍日にする人もいます。入籍日に関する語呂合わせの例の一部はこのようなものです。

1月8日

一番ハッピーな日

1月31日

愛妻の日

2月9日

福の日

3月9日

サンキューの日

4月8日

出発の日

4月29日

至福の日

5月29日

幸福の日

7月22日

仲良し夫婦の日

8月10日

ハートの日

9月29日

くっつく日

10月22日

永遠(とわ)に夫婦な日

12月4日

いつもふたり、幸せな日

このように数多くの語呂合わせがあります。これ以外にもたくさんの語呂合わせがあるので、気になった方は調べてみましょう。この決め方は語呂合わせによる決め方が楽しいと感じる人におすすめです。

3. 二人が出会った日

決め方の3つ目は、二人が出会った日です。二人が出会った瞬間から結婚までの道は始まっています。その出会いの日を大切に思い、この日を入籍日にするのです。この決め方は二人が出会った日が最も重要だと思う人、記憶に残る出会い方をした人におすすめします。

4. 二人が付き合った日

決め方の4つ目は、二人が付き合った日です。交際が始まなければ、今の結婚はあり得ません。付き合った日を人生の転機点だと考え、この日を入籍日にするのです。この決め方は二人が付き合った日が最も重要だと思う人、付き合った記念日と入籍日を一緒にしたい人におすすめします。

5. プロポーズをされた日

決め方の5つ目は、プロポーズをされた日です。結婚の最大の決め手はプロポーズであることが多いですよね。そのような結婚を決めた日を入籍日とする人もいます。この方法はプロポーズされた日に入籍手続きをする、1年間待つなど少し工夫が必要です。この決め方はプロポーズがとても素敵で嬉しかったと思う人におすすめします。

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