6. 結婚式と同じ日
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決め方の6つ目は、結婚式と同じ日です。結婚式は人生の一大イベントであり、記憶に強く残ります。また、結婚式を挙げた日に結婚することになるので几帳面な人は気持ちがいいようです。この方法は結婚式前後に手続きをする必要があり、少し忙しくなるかもしれません。結婚式=入籍の方が納得いく人におすすめな決め方です。日本では少数派ですが、海外では最も人気のある決め方になっています。
7. 父母や祖父母の結婚式と同じ日
決め方の7つ目は、父母や祖父母の結婚式と同じ日です。父母や祖父母の関係を尊敬し、自分たちもそうなりたいと思うことでこの決め方をする人もいます。この決め方は両親や祖父母の関係性をとても尊敬している人、婚約者の了承を得られる人におすすめです。
8. 男性側の誕生日
決め方の8つ目は、男性側の誕生日です。男性側の誕生日をそのまま入籍日にする決め方になります。男性側の誕生日に特段思い入れがある人、女性側が納得してくれる人におすすめな決め方です。
9. 女性側の誕生日
決め方の9つ目は、女性側の誕生日です。男性側の誕生日と同様に、誕生日そのものを入籍日にする決め方になります。女性側の誕生日に特段思い入れがある人、男性側が納得してくれる人におすすめな決め方です。
10. 子どもの誕生日
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決め方の10つ目は、子どもの誕生日です。子どもが生まれた日はとても大切な日であり、思い出に強く残る日だと思います。子どもの誕生日と入籍日という二つの大事な思い出を一緒の日にするのです。結婚前に子どもがおり、子どもの生まれた思い出と自分たちの思い出を一緒にしたい人におすすめな決め方になります。
11. 二人の誕生日の中間
決め方の11本目は、二人の誕生日の中間です。男性側、女性側の誕生日を一つずつずらしていき、ちょうど重なった日を入籍日とする決め方になります。この決め方は入籍日を誕生日にしたいけど、どちらの誕生日にするか選べないという人におすすめです。
12. クリスマスや七夕などイベントの日
決め方の12本目は、クリスマスや七夕などのイベントの日です。日本は多宗教国家であるので一年間にさまざまなイベントがあります。そのイベントの日と入籍日を一緒にするのです。特別に思い入れのあるイベントの日がある人におすすめな決め方になります。