サイキックとは?どんな意味がある?能力を引き出す方法や特徴をスピリチュアリストの筆者が解説
- サイキックとは何?
- 1.8種類ある超能力
- 2.サイキックとスピリチュアルは異なるもの
- こんな人はサイキック能力があるかも
- 1.人のオーラが見える:霊視能力
- 2.他人には聞こえない音が聞こえる:霊聴能力
- 3.物に触れた時にイメージが浮かぶ:霊的触覚能力
- 4.匂いで場所を記憶している:霊的嗅覚能力
- 5.初めて会った時からシンパシーを感じる:霊的共感
- 6.動物などの考えが分かる:テレパシー
- 7.事前に察知できる:予知能力
- 8.子供や動物によく懐かれる:ヒーリング能力
- サイキックがある人の特徴
- 1.手のひらに十字がある
- 2.指の付け根に十字がある
- 3.小指の付け根に細い線が集まる
- サイキックの能力を引き出す方法
- 1.力があることを信じる
- 2.瞑想の習慣をつける
- 3.能力を意識して使う
- 筆者の考え:サイキックは誰もが持っている能力
- サイキック能力があると信じて日々を過ごそう
この記事の目次
サイキックとは何?
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一時期、TVでも「超能力ブーム」が巻き起こったことがありました。超能力とは「サイキック」のことですが、「自分にもそんな特殊な能力があったらどうなるかな?」と思った人もいるのではないでしょうか。実際のサイキックとはどういう能力のことを指しているかというと、それは「不可能なことを可能にする特殊な能力」。この言葉だけ聞くと、なかなか手に入るものではない気がしますね。
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1.8種類ある超能力
サイキックの能力は、多岐に渡っていますが、大別すると次のような種類があります。
・霊視能力:普通では視認できない物が見える能力
・霊聴能力:普通では聞こえない音が聞こえる能力
・霊的触覚能力:物や人に触れた際に情報を読み取る能力
・霊的嗅覚能力:実際には存在しないにおいを感知する能力
・霊的共感:言葉がなくても他者の思考・感情を感じ取る能力
・テレパシー能力:言葉を使わずに会話ができる能力
・予知能力:未来を予測できる能力
・ヒーリング能力:手からエネルギーを出して人を癒す能力
2.サイキックとスピリチュアルは異なるもの
サイキックの他に「スピリチュアル」という言葉がありますが、これは元々「霊性」「霊的なもの」という意味で使われています。人の思考・感情の奥底にある精神世界を追求しているものですが、サイキックとスピリチュアルは、似ているようで異なるものと言っていいでしょう。サイキック能力は、生まれながらに持っている五感が超越した能力であり人に備わっている力。一方のスピリチュアル能力は、守護霊など霊的な働きかけで生じる力です。
1.人のオーラが見える:霊視能力
1つ目は霊視能力。前触れなくイメージが頭に浮かんできたり、人のオーラが見えたりする力です。これらのようなことがある人は、霊視能力を持っている可能性があるとされています。「 クレアボヤンス 」と言われている能力のひとつです。
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2.他人には聞こえない音が聞こえる:霊聴能力
2つ目は霊聴能力。他人には聞こえない音が聞こえたり、人と会話している時に心の声が聞こえる、このような経験がある人が霊長能力に長けている可能性があるのです。「クレアオーディエンス」と呼ばれる能力で、意識することで潜在的な能力が覚醒していく可能性があるとされています。
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3.物に触れた時にイメージが浮かぶ:霊的触覚能力
3つ目は霊的触覚能力。物に触れた時にイメージが頭に浮かんできたり、パワーストーンなどを手にすると力が湧き起こってきたりするとか。このような経験を持つ人は、霊的触覚能力を秘めているのです。「 クレアタンジェンシー」と呼ばれる能力で、海外では行方不明者の捜査に協力する人がその能力を持っていると考えられています。