サイキックとは?どんな意味がある?能力を引き出す方法や特徴をスピリチュアリストの筆者が解説
1.手のひらに十字がある
1つは手のひらに十字があるというもの。感情線と頭脳線の間に十字架の手相をしている人は、霊感が強いとされています。十字架が鮮明であればあるほど能力が高いのです。
2.指の付け根に十字がある
2つ目は指の付け根に十字がある手相。人差し指から小指の付け根の部分に十字架の模様があり、能力を開花しやすいのだとか。十字がどの指かにあるかによってサイキック能力の種類が異なりますが、人差し指は知恵と知識、中指は瞑想によるサイキック能力強化、薬指はインスピレーション、小指は豊かな霊力に恵まれていると言われています。
3.小指の付け根に細い線が集まる
小指の付け根に細い線が集まる手相もサイキックを有しているとされており、薬指の付け根部分の三角形の模様は、能力が封印されていることを表しています。
1.力があることを信じる
まずは、自身に能力があることを信じること。私たちは普段の生活で五感を通してさまざまな情報を得て判断しています。そのため、五感で感じられないものは存在しないと判断してしまうもの。しかしサイキック能力は、五感を超えた「第六感」であり、この力を用いることで能力をぞ分に発揮します。そのため、まずはサイキック能力があることを信じることが能力開発の第一歩となるわけです。
2.瞑想の習慣をつける
次に瞑想を習慣づけるということ。五感の中の1つを研ぎ澄ませて第六感を使いこなせるようになるためには、周りの雑音・心の中の雑念を払拭する必要があります。そのためには、瞑想が効果的なのです。瞑想を習慣化することで、自分の中の感覚を研ぎ澄ますことができるようになり、サイキック能力を開花することができるようになってきます。
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