人生の悩み恋愛

既婚者同士の両片思いの5つのサインとは?3つのリスクと関係を深める3つの方法まで様々な恋愛をしてきた筆者か解説

既婚者同士だと両片思いなのか確認することが難しいですよね。お互いにパートナーがいるからこそ、聞くに聞けずに曖昧な関係のままでいる人もいるでしょう。もし相手がそこまで自分のことが好きじゃなかった場合は気まずいですし、既婚者同士だからこその弊害もあります。また、W不倫がバレたときのリスクもかなり高いので、この恋を進展させるかどうかについても悩むでしょう。

本記事では、既婚者同士の両片思いの5つのサインと既婚者同士の恋愛の3つのリスク、関係を深めるための3つの方法まで様々な恋愛をしてきた筆者が解説します。

既婚者同士の両片思いの5つのサイン

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既婚者同士の両片思いのサインは分かりづらいと思っていませんか。独身と違ってあからさまに好意を示すこともできないので確かに少し難しいかもしれません。ですが、なんとなく「あれ?」と感じる脈アリサインを出していることも実は多いのです。今回は既婚者同士の両片思いの5つのサインをご紹介します。

その1 異性として接してくる

既婚者同士でも異性として接してくる場合は、あなたに好意を抱いている可能性があります。異性間とはいえ、お互いに既婚者であれば一定の距離感で接することが普通ですよね。いくら仲が良くても、それぞれに配偶者がいることをわきまえて接するものです。それなのに「かっこいいね」「かわいいね」とやたら褒めてくることが多いなら、あなたのことを異性として見ている可能性が高いでしょう。

その2 連絡をこまめにしてくる

用事がなくても連絡をこまめにしてくるなら、脈アリの可能性が高いでしょう。何か話があるなら別ですが、とくに用事はなくても他愛のないLINEが続いているという場合は、あなたに好意を抱いていると考えられます。なぜなら、もし不倫相手とLINEをしていることがパートナーにバレたら大変なことになるので、その覚悟をした上で連絡をとっているからです。それくらい相手はあなたに本気なのでしょう。

その3 2人きりのデートに誘ってくる

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2人きりでのデートに誘ってくる、または誘いに乗ってくれるのはあなたのことが好きだからでしょう。本来、既婚者同士の2人きりでのデートはかなりリスクが高いものです。もし知り合いに見られていたら、偶然パートナーに出会ってしまったら、と考えると簡単に誘えないですよね。そんなリスクを犯してまであなたと2人きりでのデートをしたいと言うのは、それくらいあなたへの気持ちが本気だからでしょう。

その4 スキンシップが多い

既婚者同士でもスキンシップが多いのは相手からの脈アリサインかもしれません。なかには誰に対しても、やたらとスキンシップが多い人もいます。ですが、大半の人は異性の体に触れる行為はあまりしないように気を付けるものですよね。ましてや相手が既婚者となれば勘違いされたくないので、なおさらスキンシップは控えるはずです。もし「手を繋いでくる」「ハグしてくる」などの行為がある場合は、あなたのことが好きなのでしょう。

その5 奥さんや旦那さんを敵対視する

既婚者同士の両片思いの脈アリサインとして、奥さんや旦那さんを敵対視してくるかどうかもポイントになります。あなたに対して好意がなければ、わざわざパートナーを敵対視する必要はありませんよね。パートナーの悪口や悩み事を話す機会があるかもしれませんが、せいぜい相槌を打って、たまに共感してくれる程度でしょう。「自分の方がパートナーとしてふさわしい」などと言ってくるなら、完全にあなたに好意を抱いていると考えられます。

既婚者同士の両片思いから生じる3つのリスク

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既婚者同士の両片思いの状態から、関係を深めていったらどうなるのか考えたことはありますか。好きという気持ちだけで不倫をしてしまったら、自分が今まで大切にしてきたものの全てを失うことになりかねません。今まさに既婚者同士の恋愛を始めようと思っている人は、一度よく考えてみてほしいです。

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