- やりたいことがないと感じてしまう理由
- やりたいことがあってもどこかで諦めている
- やりたいこと6つの見つけ方
- 1.将来のビジョンを思い浮かべる
- 2.まずはチャレンジしてみる
- 3.周りの目を気にしない
- 4.価値観だけで物事を判断しない
- 5.得意分野・強みを知ること
- 6.興味があることを書き出してみる
- やりたいことがない人が陥りやすい3つのこと
- 1.制約のある環境がやりたい気持ちを抑制させている
- 2.他人の意見に左右されている
- 3.孤独な環境がやりたい意欲を失わせている
- 時間の使い方を見つめ直すことも大切
- 筆者の体験:サイドビジネスをやりたいと思っていた時期があった
- やりたいことがない人はまず自分を見つめ直してみよう
この記事の目次
やりたいことがないと感じてしまう理由
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やりたいことがない…このように思ってしまうのはなぜでしょうか?人は普通ならいろいろな願望があります。「お金が欲しい」「海外旅行に行きたい」「恋人が欲しい」など。なかなか願望が叶わない人は、願望をただの願望とでしかとらえていないことがあります。本来なら美味しいものを食べに行ったり、お友だちと出かけたり。これらも実行に移しているということは願望が叶っているわけですが、願望の大きさによって実感しにくいのかもしれませんね。
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やりたいことがあってもどこかで諦めている
やりたいことがないと言っている人は、本当はやりたいいう願望が無意識にあるものの、「到底やれることではない」と始めから諦めているかもしれません。言い換えると、自分自身に「無理なことは諦めるしかない」と言い聞かせているのでは?ある意味、自分を否定して可能性を閉ざしています。ただこのように感じている方の多くは、正直で頭がいい人が多く自分のことを客観的に分析し、物事を真面目に取り組んでいる傾向が。
そのような良い面も持ち合わせていながら、これまで育ってきた環境が影響しているのか、理想と現実にギャップを感じてしまい、自らの評価を下げていってしまっているのかもしれません。
1.将来のビジョンを思い浮かべる
1つは将来のビジョンを思い浮かべることです。人は将来を予想する力を持っています。そのため自分がこれからの数年後、どのような人生を歩んでいたいのかを考えてみてください。ビジネスで成功してお金持ちなり優雅な成功を収めていたり、愛する人と幸せな生活を送っているなど。まずはイメージを持つことからスタートさせていきましょう。
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2.まずはチャレンジしてみる
将来のビジョンを思い描いたなら、次にそのことに向ってチャレンジしてみる。実行に移すことは何歳からでもできますし、遅すぎるということはありません。状況や環境を考えすぎてしまい、「無理だ」と自分で限界を作る必要はないのです。そのようなネガティブな考えを持つことは、可能性を潰してしまうことにもありますので、チャレンジ精神をいつまでも忘れないでくださいね。
3.周りの目を気にしない
周囲の目を気にしずぎないことも大切。もし自分が自身を持っていることでも、友人や知人に相談したときに、否定的なことを言われるかもしれません。信頼の置ける人の意見を聞き流すことは難しいですが、自分の可能性を自分自身で潰さないでください。貴重な意見は参考にしながら、最後に決めるのは自分です。本当に自分がやりたいと思うことは他人の意見に惑わされずチャレンジしてみる価値が十分にあるでしょう。
4.価値観だけで物事を判断しない
4つ目は自分の価値観だけで物事を判断しないということ。やりたいことがあってもこれまでの価値観が行動を鈍らせてしまいます。経験してきたことが全ての判断基準となってしまうので、やりたいことにブレーキをかけてしまうのです。
ここはあえて新しい世界に飛び込んでいくつもりで勇気を出してください。