自分を変えたい人はどうしたらよい?新しい自分になれる10の方法を心理学を学んだ筆者がお伝え – Mistory[ミストリー]
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自分を変えたい人はどうしたらよい?新しい自分になれる10の方法を心理学を学んだ筆者がお伝え

何をしても上手くいかない、人生も停滞しているように感じる。誰にでもありますよね。そのようなときこそ自分を変えるチャンスです。「変わりたい!」。そう思ったときに出来ることはたくさんありますよ!

本記事では心理学を学んで自分を変えてきた筆者が、実践して効果を感じた「新しい自分になれる10の方法」をご紹介します。新しい自分で、今いる状況をかえてみませんか?

新しい自分になったらどのような変化が起こる?

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結論からお伝えしますと、新しい自分になったら人生が変わります。なぜなら、新しい自分でものごとをみるようになり、行動も変わっていくからです。

筆者がおすすめする「自分を変えるプローチ」は「内面」「外面」「行動」からの3つ。例えば、見た目の魅力を磨くと、自信がついて行動が積極的になることってありますよね。他には、積極的な行動を起こすことで、人生が変わるような出来事に遭遇する。内面にポジティブさを増やすことで、人関係がよくなる。これらはよく起こる現象です。

自分を変えたいと思ったときには、今までのパターンを変えていきましょう。それには「新しい習慣」を取り入れてくことが大切です。

あなたの「変わりたい!」に役立つ3つのステップ

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「変化」に必要な準備があります。それは、「現状確認」「動機の確認」「目標設定」の3つです。具体的にご紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

ステップ1:「どんな状態?現状確認してみよう

はじめに「どのような状態であるのか」を知ることが大切。現状を把握することではじめて「どの部分をどのように変えるのか」という計画を立てることができます。自分を客観視したり、ときには他の人に感想をきいてみて、適格な意見をもらうことが大切です。

まずは自分の状態を把握をしてみましょう。

ステップ2:「何のために?」動機を確認しよう

せっかく決意しても途中で挫折してしまうことってありますよね。どのような変化にも、エネルギーは必要になります。ですので「何のために?」という動機がはっきりしていれば心強いもの。自信を持ちたいので自分の魅力を引き出したい。馬鹿にされても動じない強い自分になる。動機はなんでもよいです。

「あなただけの本当の動機」を明確にしましょう。

ステップ3:具体的な変身計画を立てよう

現状の把握(スタート地点の確認)、動機(変化のエネルギー源)の確認をしたら、最後には最終的などのようになりたいか(ゴール地点」を具体的に定めましょう。例えば、ダイエットなら「今よりウェスト6センチ減」といった目標を定めるということです。

目標を設定して、決めたことを習慣化していきましょう。

新しい自分になれる10の方法

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新しい自分になるためには「内面」「外面」「行動」について、今の状態に「新しい要素」をプラスしていくことが大切です。どのような方法があるのかご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

その1:強みを知って自分にいかす

心理学で人の強みについての研究があり、人には「24種類の強み」があると言われています。誰にでも「強み」があり、それを知ることで生活の中で活用することも。興味のある方は「VIA-IS」と検索すれば無料で診断を受けることもできますので、試してみるのもよいでしょう。あなたの強みの中に、人生を変えるヒントがあるかもしれません。

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