夫との関係がうまくいかない…夫婦関係がダメになる3つの原因とマンネリを乗り切る7つの対処法を夫婦円満の筆者がお伝え – Mistory[ミストリー]
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夫との関係がうまくいかない…夫婦関係がダメになる3つの原因とマンネリを乗り切る7つの対処法を夫婦円満の筆者がお伝え

結婚した相手とは、できれば末永く仲良しでいたいもの。ですが長い結婚生活では、なんだか上手くいかないなという時期もありますよね。どのように過ごしたらよいのでしょう?本記事は「思いやりをもって夫に接しているけれどマンネリ気味」という女性におすすめです。

娘からも「仲良し夫婦」と言われている筆者が、「夫婦関係がダメになる3つの原因とマンネリを乗り切る7つの対処法」をお伝えします。

夫婦関係がダメになる3つの原因

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夫婦円満の基本は「思いやり」です。夫婦関係がダメになる場合は、明らかに原因がわかる場合もありますよね。どのような人にも欠点はありますが、いろいろなご夫婦のお話を聞いてきて「それをやってしまうと、愛情はなくなってしまいそう」と思ったケースをいくつか見てきました。ほとんどが「相手への思いやりが大きく欠けている」というもの。悲しいことに、その先に待っているのは「冷めた夫婦関係の継続」「離婚」。できれば知識をもって夫婦関係の悪化を防ぎたいものです。

実際に見かけた離婚に至った夫婦の3つのケースをご紹介してみますね。まずはご自身に当てはまる部分がないかチェックしてみましょう。

その1:夫のプライドを粉々にする妻

専業主婦のAさん。ある時期、彼女の夫の会社の給料が大幅に減額に。Aさんは生活費が足りなくなることに腹を立てて「なんなの!この少ない給料は!」と夫を怒鳴りつけ給料明細をたたき返したとのこと。元々国際線の客室乗務員をされていただけあって見た目も華やかで語学堪能、大変優秀な方です。プライドが高いところがあり、日々の言動も一生懸命働いている夫のプライドをじわじわと傷つけてしまうものだったのかもしれません。

家庭にピンチが訪れたとき相手の心に寄り添うことが大切です。

その2:夫に感謝の気持ちを感じない妻

美容院を経験しているCさん。我が家に遊びに来てくれたときのこと。写真を撮ってくれたり、お茶を運んでくれた夫。筆者はそのつど夫に「ありがとう」と言っていたのですがCさんはそれをみてびっくり。「え!ありがとうって…私、夫にそんなこと言ったことないわ!」Cさんは、夫に何かしてもらっても当然のことと考え「ありがとう」という気持ちを感じたこともなかったようです。家族だとどうしても甘えてしまうこともありますが…。

長年暮らしていても感謝の気持ちをもつことは大切です。

その3:問題に向き合わず現実逃避する妻

自宅の一角でアロママッサージのサロンを開いたFさん。仕事がうまく行かず霊能者めぐりを始めたあたりから様子が変わってきました。「自分には龍の力がやどっている。夫婦仲が上手くいかないのは龍の力が暴走しているからだ」と言いだすように。経営不調や夫婦間のトラブルもすべて、目に見えない存在の力と関連づけて、語る言葉が夫には理解できないものになっていきました。夫からしてみると「話が通じない」という状態になっていったのでしょう。

趣味を楽しみながらも現実生活を疎かにしないことが大切です。

マンネリを乗り切る7つの対処法

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長い夫婦生活は山あり谷あり。思いやりをもって接してきたつもりでもパートナーとなんとなくかみ合わない。しっくりこない。そのようなマンネリの時期は誰にでもあります。そのようなときにどのようなことができるのでしょうか?筆者は夫婦関係の維持にはもう一つ大切なものがあると思っています。それは「新鮮さを保つ工夫」

ここからは新鮮な気持ちでパートナーと過ごすための提案をしていきます。ぜひ一つでも取り入れてみてくださいね。

おすすめ1:お互いに秘密の部分も残しておく

その日の出来事をなんでも話すという仲の良い夫婦もいますよね。筆者は結婚生活25年以上でも「夫に言っていないことの在庫」を2割ほど抱えています。

「実は私…」ときおり新情報を小出しにするのです。夫も同じで、最近筆者は夫について新しい事実を知ることに。夫が歴史の話をするようになってやけに詳しいと思っていたら「実は、地理歴史の教員免許もってるんだ」。夫もまだまだ秘密を保持しているようです。

おすすめ2:部屋着は定期的に雰囲気変え

外に出る時にはお洒落するのと同じで、部屋着も室内ならではのファッションを楽しんでみましょう。季節感のあるものや、外では着る勇気のない衣装もおすすめです。

筆者は部屋着は色の綺麗なものを選び、暖かい季節は民族衣装風にしています。履物はバブーシュというモロッコのスリッパ、スカートはカンボジア民族風の巻スカートといったように民族はバラバラですが、リゾート感を演出。自分も楽しいですよ。

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