自分を変えたい人はどうしたらよい?新しい自分になれる10の方法を心理学を学んだ筆者がお伝え – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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自分を変えたい人はどうしたらよい?新しい自分になれる10の方法を心理学を学んだ筆者がお伝え

その2:ポジティブ感情を増やす

ポジティブ心理学では、「自分が今幸せである」と感じているときのほうが成功するという研究結果が。そのポジティブ感によって、頭の回転がよくなったりクリエイティブになる、とも言われています。確かに、何かに取り組むときの精神状態って大切ですよね。意識してポジティブ感情を高める環境をつくってみましょう。

その3:「思い込み」の断捨離をする

「もう40才だから難しいよね」「こんな私だから無理だよね」といったように何かをあきらめようとするのなら、あなたはいつまでも自分で作り上げた思い込みの中に閉じこもったまま。心身が健康な人も、ものごとの受け止め方、考え方には「さまざまな歪み」を持っているものです。何事にも疑問を持ち不要な思い込みは捨ててしまいましょう。

その4:自分に似合うイメージの研究をする

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自分の肌や髪の色に似合う色を身に着けると、顔色がよく見えて健康的な印象になります。骨格や体型ににあった服を着ると長所を引き出して魅力的にみせる工夫は大切です。色については「パーソナルカラー診断」、骨格や体型にあった服については「骨格診断」を受けて、ファッションを一新することもできますよ。似合う服を見つけて印象をアップしてみましょう。

その5:美しい所作を身に着けてみる

ある日職場で「あれ!印象ががらりと変わった!」と気になった女性が。変わったのは彼女の座る時の姿勢でした。座るときの背筋が立って、形が綺麗になっていたのです。人は所作を変えるだけで雰囲気が変わります。電車にのったときに膝をあわせて座る、歩くときには一直線上を歩くように意識する。今から「しぐさ美人」を実践してみませんか?

その6:新しい髪形やメイクに挑戦してみる

長年同じ髪型。メイクも自分流で「なんとなく」になってしまうことってありますよね。髪型は、ネットで情報を集めてなりたい髪型のイメージを決めて美容師さんに相談するのが一番です。メイクも単発のメイク教室などを利用するのもよいでしょう。プロの目線とアドバイスを味方につけて「変わっていく新鮮な自分」を楽しむこともできます。

その7:自分の表情を意識してみる

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一人でカフェにいるとき。電車に座っているとき。街を歩いているとき。どのような表情をしているか意識したことはありますか?ネガティブなことを考えていたら口角もさがり怖い顔に。普段の自分の表情はあなたの顔をつくる「日常の顔筋トレーニング」です。表情は人からの印象を大きく左右するので気づいたときに口角を1センチあげてみましょう。

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