その8:自分の話し方を変えてみる
話し方で知的な印象をあたえることができます。例えば、よく見かけるのが「●●がー、●●なんだけどー」という語尾のび。幼稚な印象を与えてしまいます。対策は自分の声を録音してみることです。自分の話し方を意識して、末尾でとめて発音してみましょう。さらに話し終えたあとに口角を上げれば「知的で柔らかい話し方」になりますよ。
その9:時間の使い方を変えてみる
朝起きて長々とスマホチェック。なんとなく気の合わない人とお茶。イライラするニュースの閲覧。あなたの一日の中で、削ってもよさそうな時間をチェックしてみましょう。あなたが浮かない気分でどんよりしていても、前向きに何かに集中していても、同じように時間は過ぎていきます。今から充実していると感じる時間を増やしてみませんか。
その10:違うタイプの要素を取り入れてみる
変わりたいなと思ったときには人からの影響を受けるのが一番です。自分とは真逆なタイプの人の考え方や行動を観察して自分にも取り入れてみましょう。中には相手が「自分ができないこと」を実践しているため不快に感じる場合もあるでしょう。ですが反発を感じる人ほど、あなたの中の「変わりたい」のヒントを示していることもありますよ。
すべてのことは、あなたを変える「きっかけ」です
「新しい自分になれる10の方法」をお伝えしてきました。新しい考え方、新しいイメージ、新しい生き方。世の中には、あなたに新鮮な変化を与える「きっかけ」があふれています。変化のコツは、それらのきっかけを味方につけてあなたの人生にも取り入れていくことです。
本記事も、あなた様の変化の「きっかけ」になりますように。