PTA不倫が起こる5つの原因
image by iStockphoto
PTA不倫がここまで増えている原因にはどのようなことがあるのでしょう。自分の子供が通う学校で出会った保護者と不倫なんて…と感じる方も多いでしょうが、実はPTAには恋愛に陥りやすいきっかけが多く存在しています。PTA不倫が起こってしまう原因を5つ紹介していきますので、順番に確認してみましょう。
その1:同じ学区内なので簡単に会える
PTAで出会うということは、子供が通う学校が同じということです。同じ学区内であれば住んでいる場所も近くで、簡単に行き来することができます。短時間で帰宅しなければならないというときでも、自宅の近くで会えるのであれば負担にはなりません。
その2:打ち合わせなどで頻繫に顔を合わせる
image by iStockphoto
PTA不倫が始まってしまう原因の一つに、頻繫に顔を合わせるということがあります。特に新学期や行事の前には、週に何度も打ち合わせをすることも多いでしょう。何度も顔を合わせているうちに、親近感がわき、距離がグッと縮まるものです。
その3:連絡先を聞き出しやすい
PTAの役員になれば急な打ち合わせや変更事項の共有など、様々な場面で連絡を取り合わなけれなならなくなります。電話番号やLINEを交換する機会もあるでしょう。最初は全体連絡での参加でしたが、そのうち個人的なやり取りが増え、気づけば抜け出せないPTA不倫にハマってしまうのです。
その4:同じ年代の子供がいるので悩みを共感できる
同じ年代の子供を育てているということで、子育てでの悩みを共感することができるのも、PTA不倫が起こる原因になるでしょう。特に女性は共感してもらえると、好意を持ちやすい傾向があります。自分の悩みを理解してくれると、相手に警戒心がなくなり、どんどん親密になってしまうのです。
その5:言い訳しやすい環境
image by iStockphoto
普通、浮気や不倫をする際に障害となるのが「出かける理由」です。今までいつも家族と行動していたにもかかわらず、浮気や不倫が始まれば一人で出かけることが増えるので、すぐに怪しまれてしまいます。
しかしPTA不倫は、簡単に言い訳できてしまうので「不倫しやすい環境」が整っていると言えるでしょう。パートナーや子供も、学校での打ち合わせならば仕方がないと考えるため、不審に思われることなく外出できることもPTA不倫に拍車をかけている要因です。
PTA不倫にハマってしまう人の特徴
それでは、一体どのような人がPTA不倫にハマってしまうのでしょう。PTA不倫は初めからダブル不倫になることが分かっています。お互いに家族があり、子どもがいることも承知で恋愛関係に発展してしまう人にはある特徴があるのです。