相手のことが諦められない理由とは?
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好きだった相手に失恋した時、大きなショックを受けるのと同時に、相手のことをなかなか諦められないですよね。その理由を、3つ解説していきます。
その1 まだ相手のことが好きだから
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自分は相手のことが好きなのに、フラれてしまったり、失恋した場合なかなか諦めることができないですよね。こちらがどんなに相手のことを好きでも、相手にその気がなければ、残念ながらお付き合いは成立しません。これが恋愛の難しいところであり、いかに両思いが尊いものなのかが分かりますね。
その2 1人になるのが寂しいから
相手に対して好意がない場合でも、別れて独り身になるのが寂しいから、諦められないという可能性もあります。特に、依存してしまっていた恋愛では、好きでなくても別れられない状態になりやすいです。筆者もそんなに好きではないけれど、1人になるのが寂しくて、別れられなかった経験があります。ですが、無理して好きでもない人と付き合うより、一度1人になって自分を見つめ直し、本当に好きだと思える人とお付き合いすることが幸せだと気づきました。
その3 振られた事に対してプライドが許さないから
この自分が振られるなんて…と、振られてプライドが傷つけられた場合も、諦められないことがあります。たしかに、人に自分の気持ちを否定されると、大きなショックを受けるでしょう。しかし、本当に好きな人と恋愛をすることが幸せなので、あなたの魅力を好いてくれる人とお付き合いした方がいいです。自分を振るなんて見る目がないな、くらいにポジティブに考えていきましょう。
次の恋に進むために…相手を諦める方法6選
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失恋して悲しいけど、次の恋に進みたい!という方に向けて、相手を諦める方法を6選ご紹介します。あなたに合う方法がきっと見つかると思うので、ぜひ試してみてください。
その1 気が済むまで泣く
失恋したとき、どうしようもなく悲しいですよね。そのときは思いきり、泣きたいだけ泣いてください。泣くという行為には、気持ちがリセットされ、メンタルが安定する作用があります。たしかに泣いた後はスッキリして、気持ちも前向きになっているはずです。無理に我慢するのではなく、感情のままに思い切り泣いた方が、立ち直りも早いかもしれませんよ。
その2 体を動かす
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運動をして、体を動かすこともおすすめです。失恋した時は家でじっとしていても、頭でずっと考えてしまいますよね。そのような時は、外に出て家の周りを散歩するだけでも、気持ちが晴れますよ。できたら、汗を掻くくらいのスポーツや運動だと、心も体もリフレッシュされていいです。とにかく体を動かして、失恋したことを考える時間を減らしましょう。