寝ても寝ても眠いのはなぜ?6つのスピリチュアル的な意味や対処法を霊感家系の筆者が解説!
寝ても寝ても眠い・だるいときはうつの可能性も
異常な眠気やだるさは、うつ病を原因として発生することもあります。うつ病により防衛本能が活発に働き、症状軽減のために強い眠気を誘発することがあるのです。加えてうつ病で睡眠の質が悪くなり、眠っているのに眠気が取れないという状態も続きやすくなります。この場合は速やかに心療内科を受診し、薬の服用や対症療法で治療していきましょう。
寝ても寝ても眠い・だるいときは内臓が疲れている可能性も
内臓が疲れているときも、コントロールできない異常な眠気やだるさを実感します。胃腸が冷えたり疲れたりすることで血流が悪くなる、栄養がうまく吸収されずエネルギー不足になるなどの不調で、私たちは眠気やだるさを実感するのです。さらに暴飲暴食や体の酷使などで肝臓を疲弊させてしまうことでも、体の代謝や解毒がスムーズに行われず眠気やだるさを感じやすくなります。
寝ても寝ても眠いときはストレスがたまっている可能性も
ストレスが蓄積して限界が近いときも、強い眠気を実感しやすくなります。過度なストレスで自律神経が乱れ、睡眠障害を引き起こしやすくなるのです。また、私たちが強いストレスを感じると、脳はコルチコトロピンという副腎皮質刺激ホルモンを分泌します。そしてこのホルモンには睡眠を抑制してしまう働きがあるため、睡眠の質が低下してしまうのです。これにより日中につおい眠気を感じ、体調を崩す人が多くいます。
波動が高い人はよく眠くなる?
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波動が高い人は普通の人よりも高次とつながりやすく、いつも大量にエネルギーを消費しがち。そのため、エネルギーをチャージするためにすぐ眠気を感じてしまうのです。アクティブにさまざまなエネルギーと関わっているため、頻繁に強い眠気に襲われます。波動の高い人は生まれながらにして眠気を実感しやすいため、付き合い方を知っている人が多いでしょう。また、波動が高い人は眠りを通して高次にアクセスします。そのため、高次とつながるための眠気を感じることも少なくありません。パワースポットや神社、仏閣で高次の存在に近づき、急激に眠くなることもあります。
寝ても寝ても眠い場合は思い切って休む!人生が好転するチャンスを逃さないで
寝ても寝ても眠い状態は、スピリチュアル的に見ると人生を好転させるまたとないチャンス。成長や選択を妨げないように、しっかり睡眠をとって魂をアシストする必要があります。ここで無理に睡眠を削ったり、ハードなスケジュールをこなしたりすると、人生の転換期が不発に終わってしまう恐れもあるので要注意です。ぜひ眠気や休息することに罪悪感を持たず、思いきって休んでみましょう。今後の人生をより良いものにするためのステップだと考えれば、迷わず休息を選択できるはずです。現在眠気を感じやすい人は、ぜひ本記事を参考に人生を好転させる休息を楽しんでみたくださいね!