寝ても寝ても眠いのはなぜ?6つのスピリチュアル的な意味や対処法を霊感家系の筆者が解説! – ページ 3 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル

寝ても寝ても眠いのはなぜ?6つのスピリチュアル的な意味や対処法を霊感家系の筆者が解説!

3:ツインレイやソウルメイトと出会う

ツインレイやソウルメイトと出会う際も、強い眠気は発生しやすいといわれています。ツインレイやソウルメイトは自分と同調しやすい運命の相手なので、心がリラックスして眠気を感じやすくなるのです。今までに感じたことのない心地よい眠気を実感する人も多いでしょう。一方でツインレイと統合する際には、エネルギーを消費することで眠気を実感します。どちらの原因にせよ、十分な睡眠で心身のバランスを整えることが大切です。

4:エネルギーが不足している

魂や精神、体のエネルギーが不足している場合も眠気を実感します。多忙で疲れている、人間関係に悩んでいる、生活に伴うトラブルで疲弊しているなど、現代人はさまざまなトラブルを抱えてエネルギーを消費しているのです。多くの現代人はエネルギーが不足している状態だといっても過言ではないでしょう。この場合は、一旦心身を休めてエネルギーをチャージする期間を設けるのがおすすめです。贅沢をする必要はないので、ひたすら休める期間を確保してみましょう。

5:高次の存在とつながっている

無意識下で高次とつながっている場合も、異常な眠気を感じやすくなります。魂が高次元にアクセスし、高次の存在から助言やパワーを授かっている可能性が高いでしょう。有名なスピリチュアリストの江原啓之氏も、「眠いときは魂があちらの世界と作戦会議をしている」と書籍でスピリチュアルな眠気について言及しています。この作戦会議がうまくいくように、私たちはしっかり眠ってエネルギーを蓄えることが大切です。

6:悪い存在の影響を受けている

悪い霊や低級霊などに影響されているときも、コントロールし難い眠気を感じやすくなります。これは霊障の一種であり、心身は霊が取り憑いているという異常事態を眠気という警告で知らせているのです。この場合は眠気に争わずしっかり眠り、魂のエネルギーをチャージしましょう。魂が力強い状態に戻れば、低級霊や悪意を薙ぎ払うことができます。一方で眠気がなかなか治らない場合は、お祓いができる神職や占い師に相談しましょう。

「やる気が起きないで寝てばかり」な状態はスピリチュアル的に良いこと?

image by iStockphoto

やる気が起きず寝てばかりいる状態は、一見怠惰で良い状態には見えないかもしれません。しかしスピリチュアル的に見れば、人生の転換期や、これから訪れるレベルアップに備えてエネルギーをチャージしている準備体制であるといえます。ネガティブに考え過ぎず、休みたいなら休むというシンプルな欲求を優先させてみましょう。この眠気ややる気のなさを優先する期間は、人生をより良いものにするために、長い人生の一部分を休息に充てているだけに過ぎません。寝てばかりの状態の相手や自分を責めず、しっかり休むだけ休むことを許してみてください。休息が終われば、人生は自然と好転していきます。

寝ても寝ても眠いときは睡眠障害かどうかもチェックすべき

寝ても寝ても眠いときは、まず睡眠障害かどうかをチェックするのがおすすめです。スピリチュアル的な要因を探る前に、身体的なトラブルがないかをはっきりさせましょう。睡眠障害であるかどうかの簡単なチェックはネット上でも行えるので、まずは調べてみてください。その後に内科や耳鼻科、心療内科などを受診してしっかり診断してもらうと安心です。スピリチュアル的な眠気だと決めつけて放置してしまうと、思わぬ疾患が悪化してしまう恐れがあります。必ず心身の健康状態を確認し、問題がなかった場合に限りスピリチュアル的な眠気の原因を探るステップに移ってください。

次のページを読む
1 2 3 4
Share: