スピリチュアル見えない力

辛い時期にはスピリチュアルな5つの意味があった!起こりうる事態や乗り越え方も実際に苦労して幸せを手に入れた筆者が紹介します

誰しも絶好調が続く人生ではありません。幸せな時期が続いても辛い時期がやってくるものです。実は幸せな時期よりも、辛い時期にあなたがどのように過ごすかによって運命が変わってきます。辛い時期には全てが思い通りにいかず、自分の存在自体も嫌になってしまうこともあるでしょう。ですがこの辛い時期というものは、神様からの試練と考えてください。今回は辛い時期がやってくるスピリチュアルな意味合いについて、実際に試練を乗り越えた筆者がお答えします。

辛い時期のスピリチュアルな5つの意味

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辛い時期は自暴自棄になりがちですが、そうなってしまうとどんどん深みにはまってしまい辛い時期が長引いてしまいます。辛い時期のスピリチュアルな意味合いを知ることで、頑張れる気持ちも湧いてくるはず。ここでは神様からのメッセージを紹介します。

その1.人生の転換期がやってくる

急に前触れもなく人生の転換期が訪れる予感です。近い未来思い通りになるような出来事が起こるかもしれません。苦労が多ければ多いほどその反動で大きな環境の変化が訪れますよ。さらに辛い時期に眠気がやってくる場合は、無意識のうちに魂がスピリチュアルなメッセージを受け取っていることも。

眠気がなくなると同時にエネルギーが満たされ、転換期への準備が万端となるのです。自分自身では理解できないような環境に立たされるかもしれませんが、幸せになる前兆として受け取りましょう。

その2.人間として修行しろと言われている

あなた自身のたましいのレベルが少し低いのであれば、神様からの「人間として成長することが必要」と言うメッセージなのかもしれません。特にまだ世間も知らず、好き放題やっている若い人に多く見られます。人間として成長するための辛い試練を与えられたと考えてください。

辛い経験をすることで気持ちに変化が見られ、乗り越える力もつくはずです。スピリチュアルな意味合いとして捉えることで最終的にたましいレベルの高い人間に成長するでしょう。

その3.ソウルメイトが近くに来ている

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ソウルメイトはたましいの片割れとして、この世に存在する人です。ソウルメイトは、お互いの波長があって初めて気がつきます。神様がソウルメイトに会える状態にしてくれるのですが、あなたの気持ちを変えるために辛い経験をさせていることも。辛い時期が続く時には、ソウルメイトがすぐ近くにいる可能性も高いのです。

満を持さない状態で出会ってしまうと、2人に別れが訪れてしまう可能性も高まります。 そうならないためにも辛い経験をさせて、同じレベルに高めようとしているのです。

その4.霊格が上がろうとしている

そもそも霊格はたましいレベルの高い人と言う意味ですが、辛い時期が人よりも多いのが霊格が高い人です。神様が次から次へと試練を与え、他の人より次元を高くします。選ばれし人が経験する事ですが、もしかするとあなたも選ばれし人かもしれません。

辛い時期を何度も繰り返す場合は、霊格が上がろうとしている最中でしょう。とても大変なことですが、辛い時期を乗り越えると人よりも大きな幸せが手に入るはずです。

その5.カルマの清算のため

カルマはその人の持つ因果と言う意味ですが、カルマの清算のために辛い時期を経験しているのかもしれません。それは現在の因果ではなく前世の因果であることがほとんど。それらを解消するためには、生まれ変わりながら長年の時をかけておこないます。

この世に名を残した武将の生まれ変わりがいるのであれば、カルマ清算のために辛い時期を経験していることでしょう。ですがこれも霊格が高い人だからこその、スピリチュアルなメッセージなのです。

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