旦那が嫌いになる6つの理由
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同じ屋根の下で暮らす家族ではあるけれど、血縁関係はなく元は他人同士であるのが夫婦です。育ってきた環境も価値観も違えばぶつかったり、時には相手を嫌いになることだってあるでしょう。ここでは、旦那のことを嫌いになる6つの理由を詳しく解説していきます。
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その1 家事や育児をしない
旦那を嫌いになる理由で最も多いのが、家事や育児をしてくれないことです。結婚した当初は積極的にしてくれていたのに、気付けば家事も育児も全て奥さんに任せっきりになっています。仕事で疲れているからという理由で協力しなかったり、なかには「家事や育児は女性がやるもの」と考えている男性も少なくありません。結婚相手として家事や育児に協力的ではない男性を選んでしまうと、後悔する羽目になるでしょう。
その2 ホルモンバランスの影響
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女性は妊娠中にホルモンバランスの影響で、体力的にも精神的にも疲れやすくなります。ほかにも些細な事でイライラしたり、落ち込みやすくなったりと情緒不安定になりやすいです。体調が悪くて家事ができないときに代わりにやってあげて、奥さんのケアまでしっかりとしてあげられる旦那であれば、良好な夫婦関係を築いていけるでしょう。辛いときにお互い支え合っていけることが理想の夫婦の形ですよね。
その3 自分からは謝らない
旦那を嫌いになる理由に、自分からは謝らないということも挙げられます。元々男性はプライドが高く、「自分は正しい」「自分からは謝りたくない」という人も多いでしょう。たとえ自分に非があったとしても、プライドが邪魔をして素直に謝ることができません。人として悪いことをしたら謝るというのは当然の事なので、それができない旦那に少しずつストレスが溜まり、嫌いになってしまうパターンはよく見られます。
その4 義母の味方をする
妻より自分の母を優先してしまい、夫婦仲が悪くなるケースもあります。いくら実の母といえども毎回そちらの味方ばかりされては、妻として非常に嫌な気持ちになるでしょう。一番身近である奥さんを蔑ろにして、自分の母の肩ばかりもつ旦那がストレスで、毎回帰省するのが億劫だという人も少なくありません。自分の母を大切にするのは良いことですが、同じくらい奥さんのことも大切にして欲しいものです。
その5 外面ばかり良い
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家ではだらけてばかりなのに、外面だけやたら良いという人もいます。外では綺麗な服をきて、友人や会社の人の前では気前よく奢ったりしますが、家では節約ばかりで奥さんにお金をあまり使わせてくれません。見栄っ張りな旦那だと一緒にいて疲れてしまいますし、外と家の中でのギャップが大きいほど嫌いになってしまうでしょう。外面が良いのは良い事かもしれませんが、「外面だけ」良いのはいかがなものでしょうか。
その6 夫婦の会話が少ない
夫婦の会話が少ないというのも旦那を嫌いになる理由の一つでしょう。なぜなら、夫婦の会話量と仲の良さは比例するからです。日頃からコミュニケーションをよく取る夫婦は、円満な関係を築けている傾向があります。また、女性は話すことでストレスを発散する生き物なので、男性の約3倍は話す必要があるというデータも。そのため、仕事で疲れていても奥さんの話をよく聞き、夫婦の会話を大切にしてくれる旦那だと上手くいくでしょう。