これが「モラハラ」とは気づかず過ごしていましたが、テレビ番組で「モラルハラスメント」という言葉を知り、知らないうちに妻のモラルが正しいように教育されている事実を知り、愕然としました。
妻は気づいてはいませんが、夫は傷ついていることを世の奥さん方に伝えるとともに、そのモラハラ妻の特徴と対処方法にも迫り、傷ついた心を少しでも癒して欲しいと思います。
- 夫が考えるモラハラ妻に変貌した時期は?
- その1.新婚当初から
- その2.子供が産まれてから
- その3.家を建ててから
- その4.子供が独立してから
- その5.会社を退職してから
- モラハラ妻とは?
- その1.自分に都合の悪い話は無視
- その2.家事ができないと罵倒
- その3.容姿や性格を罵倒
- その4.常識が口癖
- モラハラ妻の特徴とは?
- その1.自分が正しいと主張する
- その2.家の外では良妻を演じる
- その3.他の家庭と比べる
- その4.夫に感謝しない
- その5.やたら文句が多い
- モラハラ妻を撃退!その対処方法5つ!
- その1.自分の意見をはっきり言う
- その2.妻の言い分を聞く
- その3.休日は一人で外出する
- その4.別居する
- その5.離婚する
- 夫は妻のモラハラにくじけず、対抗しよう!
この記事の目次
夫が考えるモラハラ妻に変貌した時期は?
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あなたが今、妻からモラハラを受けていると感じているならば、いつからそうなったか思い出す必要があります。
何かが原因でモラハラ妻に変わってしまった可能性がありますから、そのきっかけを追究することで、一度、気持ちの整理をしましょう。
その1.新婚当初から
新婚当初を思い出し、妻と意見が食い違っていた記憶があるかどうかです。
異なる生活環境で育った二人が一緒に生活するわけですから、お互いの気持ちのすれ違いがあったのかもしれません。
その2.子供が産まれてから
子供が笑まれると、子育ての考え方が異なったことも考えられます。
家事を分担せずに妻に子育てを任せきりにしていた家庭には、夫への信頼が少なく、頼み事ができない不満を募らせていたのかもしれません。
その3.家を建ててから
マイホームを建てると、ローンが家計にのしかかるため、生活水準を下げるなど負担を減らす対策を取ります。
この家計の見直しの話し合いで、夫婦間で支出の内訳に意見の食い違いがあると、将来の生活設計が見通せず、わだかまりが消えていないのかもしれません。
その4.子供が独立してから
子供が独立し、少しは生活に余裕が出てきた頃に今までの不満を夫に取る行動があったのかもしれません。
夫婦に溝があることに気づかず、今までの態度を変えて来なかったことに対する報復ともとれる行動や態度、言葉の変化に気づいていないこともあります。
その5.会社を退職してから
一番危ないのは、夫が退職を迎え、完全に二人だけの生活に戻る時です。
妻は今までの人生を振り返り、この人と結婚して良かったのか、別の人生があったのではないかと後悔を口にすることがあれば、態度が急変していることも考えられます。
モラハラ妻とは?
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モラハラ妻とは、夫に対して、「自分の常識が世間一般の常識」「自分が正しい」と押し付け、反論しても聞き入れません。
そもそも価値観が違う二人が生活を共にできたのは妻である私のおかげと思っている可能性もあり、夫との会話は妻主導型となっているなど次の4つの特徴が見られます。