- ワンオペ育児とは?
- ワンオペ育児が辛い理由7つ
- 理由1.体力的に辛い
- 理由2.自分のペースで家事が進まない
- 理由3.家に籠っているのが辛い
- 理由4.待ち時間が辛い
- 理由5.公共交通機関が辛い
- 理由6.自分のペースで食べれない・寝れない・トイレに行けない
- 理由7.年中無休が辛い
- ワンオペで辛い時の対策6選
- その1.ばあば・じいじを召喚する
- その2.優先順位の低い家事はやらない
- その3.ベビーシッター、家事代行をスポットで利用する
- その4.時短家電を利用する
- その5.子育て支援センター、市のママ向けイベントへ参加する
- その6.夫と話し合う
- ワンオペ育児になってしまった方への労いが大事
この記事の目次
ワンオペ育児とは?
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「ワンオペ」とは「ワンオペレーション」の略で、主にコンビニストアや飲食店で、深夜の人手が不足する時間帯に、1人の従業員がすべての仕事をこなす状況のことを意味する和製英語です。
(中略)パートナーの単身赴任や残業などの理由で、夫婦のどちらか一方に家事や育児の負担がかかっている状態を「ワンオペ育児」と呼ばれるようになりました。
(出典:ワンオペ育児の意味とは?育児や家事を乗り越えるコツ|ベビーシッター探すならキズナシッター (kidsna-sitter.com))
ワンオペ育児が辛い理由7つ
過酷な勤務状況に例えられるワンオペ育児。共働きが増えてきたとはいえ、ママがなってしまうことがほとんどのようです。子どもが出来て、ママがワンオペ育児になるとどんなことが辛いと思うようになるのでしょうか。
理由1.体力的に辛い
赤ちゃんはもちろん、3歳くらいまでは生活リズムがつかない子もいます。親が規則正しい生活をしようとも、寝ずに夜12時近くまで起きている…ということも。夜も、赤ちゃんでなくても夜泣きをしたり、お漏らししてしまって起きたり、怖い夢を見て起きたりと起こされて面倒を見なければいけないので、朝までぐっすり寝れないことが日常茶飯事です。
昼間は家事・育児で回復する時間も取れず、夜も満足に寝れずに、徐々に体力が削られていきます。
理由2.自分のペースで家事が進まない
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子どもが外に出たがったり、危険ものを触りたがったり、トイレに付き合ったり、抱っこをせがまれたりと家事に熱中している時に中断されて、一人なら1時間で終わるような家事も気が付けばお昼間前までかかってしまった…。ということもザラです。
このように物事がスムーズに進まないことにストレスを感じて辛くなってしまいます。
理由3.家に籠っているのが辛い
主婦の1日の仕事である家事と子どもの世話をスムーズにするためには家が一番楽です。オムツ・ミルク・コップで飲めない子のためのストローまぐ・泣いて手が付けられなくなった時の録画テレビ・昼寝した時に寝かせられるベットなど。暑い日のお出かけは親子ともに体力が削られ、寒い冬の人混みは子どもに風邪がうつらないか心配し、家に籠りがちになるんですよね。
そうなるとママは外に出る機会が減り、リフレッシュ出来ずに辛くなってきてしまいます。
理由4.待ち時間が辛い
1人では苦にならない待ち時間。これが子どもがいるととても苦になるんですよね。
筆者は病院待ち時間に理由の分からない大泣きをされた事があります。そこの病院は、呼ばれた時にその場にいないと順番が一番後ろに回されてしまうため移動も出来ず困ってしまった事も…。とても丁寧に見てくれる先生だったため人気があり通っていましたが、誰かもう一人大人がいてくれたらなあ、思ったものです。