占い干支

干支ごとに性格は違う?12の特性と相性をスピリチュアルに詳しい筆者が解説!

裏干支:正反対だからこそ相性が良い

裏干支は、干支を円状に並べた時に向かい合う干支のペアです。逆さ干支とも呼ばれ、正反対だからこそマッチする相性が発揮されます。サポートし合える魅力的な関係性なので、恋人や夫婦に多くみられる干支のペアです。

【裏干支のペア】

  • 子と午
  • 丑と未
  • 寅と申
  • 卯と酉
  • 辰と戌
  • 巳と亥

相性が悪い干支の組み合わせもある

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ここからは、お互いの陰性を下げてしまったり、お互いを振り回してしまうような相性の悪い干支の組み合わせを紹介していきます。該当したからといって関係性が築けない訳ではないので、あくまで参考程度にチェックしてみてくださいね。

六害:お互いの障害となって足を引っ張り合う

六害は、お互いの人生を邪魔してしまう最悪のペアです。お互いの運を破り合い、一緒にいると足の引っ張り合いで人生が発展しにくくなります。ライバルになりやすく、近くにいるとお互いに強いストレスを感じてしまうでしょう。

【六害の干支ペア】

  • 子と未
  • 丑と午
  • 寅と巳
  • 卯と辰
  • 申と亥
  • 戌と酉

三刑:性格や感覚が合わず何も上手くいかない

三刑は、お互いをわかりあうことができない相性の悪い干支の組み合わせです。性格や感覚が全くと言って良いほど合わず、共感がほとんど生まれません。何も発展しない不毛な関係になりやすいので、早々に縁を切るのがおすすめです。

【三刑の干支ペア・トリア】

  • 子と卯
  • 丑と未と戌
  • 寅と巳と申

干支とごとに性格や特色はさまざま!相性も人間関係の参考にしよう

今回は、干支ごとの性格と特性、そして干支の良い相性と悪い相性を紹介しました。干支によってそれぞれ性格が異なり、得意なことも苦手なことも異なります。人を把握する上で、非常に参考になるポイントです。相性の良し悪しも、干支の組み合わせを参考にできるため、人間関係を構築する際のベースになります。参考として学び、何かトラブルが発生した際も、干支の力を使ってスムーズに解消しましょう!

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