筆者の体験:石の上にも3年の気持ちで臨んだ日々
image by iStockphoto
筆者も長年ビジネスマンをやってきましたが、多かれ少なかれ仕事がつまらなく感じたことが何度もありました。就職して配属されたのは営業部門。元々営業志望ではなかったため、本当に苦しさだけの毎日。しかし、古いことわざでもある「石の上にも3年」という気持ちで臨みました。
するとどうでしょう。私自身でも気付かなった人との折衝が面白くなり、営業こそ天職だと思えるように。お客さまから「ありがとう」の言葉を聞いて、やりがいを感じたのです。
そんな気持ちで仕事の中に面白さを見つけることもいいのではないでしょうか?
仕事がつまらない時は環境をじっくり振り返ってみましょう。
今や転職の時代と呼ばれる程になりましたが、それは若い人の中に自分のステップアップ・キャリアアップを志している人が増えているからでしょう。その一方で仕事がつまらないと感じている人も少なくありません。
もし、そんなことを感じている人はここでご紹介したことを思い出して、今の環境をじっくりと振り返ってみてください。