
おすすめ1:「自分の中に毒をもて」
両親との関わり方が書いてある本ではないのですが、芸術家の岡本太郎さんの芯のある言葉があふれる本。筆者は本を開くことで、元気をもらえていました。自分の中の毒を芸術として表現していく方法もありますよね。
おすすめ2:「100万回のコンチクショー」
アルピニストでありながら、ヒマラヤ・富士山で清掃活動を行い環境保護の活動もされてきた野口健さんのエッセイ本。怒りをガソリンにして進む方法もあることを教えてくれた勇気に出る一冊。
おすすめ3:「逃避の名言集」
ぎりぎりで生きている人への応援の言葉であふれている名言集。「逃げるが勝ち」という言葉があるように、生き抜くために逃げることもありますよね。つらいときに心の支えになる言葉を見つけたい方におすすめです。
次のページを読む