人生の悩み心や体

頑張りたいのに頑張れないのはなぜ?考えられる7つの理由と10の対処法を頑張りすぎを卒業した筆者が提案

理由7:そういう時期だから

誰しも長い人生を生きていると何をやっても上手くいかない時期ってあります。良い時期と悪い時期の波があって、原因不明だけれど波の底にいるような時期。そんなときには焦って動いてもよい結果が出ないことが多いもの。「そういう時期だから」と受け入れてペースを落とすしかないようです。

頑張らないときの10の対処法

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頑張れないときの対処法は頑張らないことです。出来る範囲で考え方や過ごし方を変えてみましょう。頑張らないための対処法を10つご紹介してみますので、参考にしてみてくださいね。

対処法1:基本は、寝る、休む、さぼる

あなたが「頑張れない」と悩むときには思い切って考えることを一時的に中断することをしてみましょう。それには寝たり休むのが一番。会社や学校はさぼりましょう。中にはそのようなことにも頑張りが必要な人もいます。その頑張りがあなたを休ませることに繋がるのなら、それでもよいと思いますよ。

対処法2:定期的に気分転換をする

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動く元気があるの場合は体を動かしたり旅などで気分転換を。長い人生ですから、頑張りを放棄する時期があっても大したことではありません。難しいようなら、マッサージや温泉入浴など受動的な癒しがおすすめ。体と心はつながっています。心の元気を回復するために、身体を癒すことは大切なことです。

対処法3:テンションの高い人から離れる

心のトーンが低いときにテンションが高く前向きすぎる人と一緒にいるとちょっと疲れてしまうことがあります。そのようなときにはテンションの低い人やものと関わるのが一番です。音楽は落ち着いたクラシックや自然音、書籍はダメ人間やのんびりした人生に関するものでもよいでしょう。

対処法4:心の中に許可の言葉をもつ

頑張りたいのに頑張れないということは、心身に無理がかかっているずです。そんなときには、「頑張れないときには頑張らなくてよい」という許可の言葉を心にもつことが大切。それは心身の健康を大切にするということでもあります。当たり前のことではありますが、実行するのは難しく感じることも。

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