教師が不倫してしまう5つの理由
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聖職者とも言われている教師が、不倫に走ってしまう理由にはどのようなことがあるのでしょうか?教師は生徒のお手本でなければならない、生徒を指導する以上自身の行動に責任を持たなければならないと考えてしまいがちですが、先生である前に1人の人間ということを忘れてはいけません。間違えることもありますし、羽目を外すこともあるでしょう。そんな教師が不倫してしまう5つの理由について紹介していきます。
その1:大きなストレスを抱えている
教師の仕事を続けていると、大きなストレスを抱えることになります。生徒たちの事で悩み、同僚との人間関係や上司との折り合い、保護者とのトラブルに至るまで常に神経をすり減らしているのです。ハードワークのためストレスを発散することもできず、不倫で癒されたいと考えてしまいます。
その2:安定した収入がある
不倫をするためには経済的余裕も必要です。教師の多くは地方公務員であるため、収入が安定しており、ある程度自由に使えるお金があるでしょう。デート代や食事代、ホテル代などを考えると、金銭面で余裕がなければ不倫できません。金銭的余裕は気持ちの余裕に直結し、ちょっとした気の緩みから不倫に足を踏み入れてしまうのです。
その3:言い訳をしやすい環境
教師の仕事はとてもハードで、生徒の授業が終わっても職員会議や部活動の顧問の仕事、学校イベントの準備や打ち合わせなど多岐にわたります。不倫の言い訳で多くの人が頭を悩ませているのは「帰宅時間」でしょう。仕事の後に不倫相手と会えば、必然的に帰宅時間が遅くなります。しかし、普段からのハードワークが幸いして疑われたり勘付かれることがないのです。
その4:職を失うリスクが少ない
教師の不倫が明るみに出た場合でも、職を失うことはほぼありません。警告や減給、異動を言い渡されることはあっても、クビになることは少ないのです。もちろん、不倫が知れ渡ったことがきっかけで出世に影響が出ることもありますが、それでも地方公務員としての給料を貰い続けることができます。これも教師が不倫してしまう大きな理由の一つでしょう。
その5:異性にモテる
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教師が不倫してしまう理由として、異性にモテることが挙げられます。「教師」という安定していて、安心感のある職業に好意を持つ異性も居ますし、生徒から慕われることも少なくありません。好意を持たれて気分が悪くなることはないでしょう。言い寄られると教師と言えども一人の人間ですので、思わず不倫に走ってしまうこともあります。
教師の不倫相手で多いのは?
それでは教師が不倫する場合に、不倫相手になり得るのはどのような人なのでしょうか?忙しくて、なかなか時間を作ることができない職業ですが、そこには教師特有の出会いがあります。教師の不倫相手で多いのは誰なのか確認していきましょう。