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雨が降るおまじない 20選!肌にも植物にも優しい自然な雨の降らせ方を精神世界を研究する筆者が紹介

優しい雨が降るおまじない4選

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ほんの夕立程度でよいのでそろそろ雨になって欲しい、と空を見上げているだけではなかなか思いも通じないもの。そんな時は簡単にできるおまじないを試してみてはいかがですか?初心者の為の練習にもなるおまじないを集めてみました。近くに強力な晴れ男・晴れ女がいない限り必ずうまくいく雨が降るおまじないばかりです。

1.ハンドボウルのおまじない

暑い日が続く時など、ちょっとお湿り程度でいいから前が降るといいなという時期に試して欲しいおまじないです。両手をお椀状にして水を注ぎ、おまじないの言葉を4回唱えましょう。「雨よ、雨よ、降っておくれ。空いっぱいに広がれ。大地を潤せ。私の手からこの水を飲みたまえ」。サラサラと優しい雨がふるおまじないは覚えておけば何かと便利ですよ。

2.ブルーウォーターのおまじない

軽く雨が降るおまじないで用意したいのは蓋付きのガラス瓶(ジャムの空瓶など)・紙とペン・食青・塩・水です。1個でも十分ですが瓶を複数個使えば雨が降る確率も高まります。このおまじないはできれば戸外で行いたいので、もしどうしても室内で試したい場合は何か汚れてもいいシートを敷くなどして対応してくださいね。終わってからの始末が楽になりますよ。では初めに瓶に水を注ぎ入れながら雨の降る様子を思い描きましょう。

紙の表側に雨を降らせたい地域の名前を書き、裏側に希望する雨の量を書きます。書けたら手のひらを上に向け、空に向かって風と水の精に呼びかけエネルギーをその紙に入れてもらいましょう。瓶の水に、雨を象徴する色、食青を少々垂らして気分を高めます。塩を片手一杯救ったら空に向かって投げ、雨が降るのを邪魔するものを払ってください。瓶を日当たりのよい場所に置き、蓋から水が滴り始めたら雨が降る予兆です。

3.雨雲を呼び寄せるおまじない

用意して欲しいのは水を張ったボウルと空のボウル、空瓶とペンダント。ボウルと水はしばらく家の外に置いておくか、室内なら窓際に置いておきましょう。ボウルに入った水を空のボウルに注ぎ移し、そして人差し指かペンダントをを浸しゆっくりと時計回りにかき混ぜます。混ぜている間に、低い音色が出るよう瓶の縁を吹き続けて風を呼びましょう。雨が降る前兆で空がゆっくりと曇ってきたかチェック!とても古い形のおまじないです。

4.夏のハーブティーのおまじない

必要なものはドライミントの葉・シナモン・水・クリスタルです。まずお湯が沸くのを待つ間にミントとシナモンを細かくすりつぶし混ぜ合わせます。これを沸かしたお湯に入れ、自然に混ざり合うまで30分ほど待ちましょう。やや冷めてきたらクリスタルを入れてかき混ぜた後、窓辺に置いて乾かします。クリスタルに向かって「風よ、雨よ、雷よ、私の周りを清めに降りて来い」とささやきかけましょう。後はお茶を楽しむだけ。

すぐに雨が降るおまじない6選

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夕立を含めてさっと振り出しさっと上がる雨も大切な現象ですよね。日照り続きの時には気休めにしかならないかもしれませんが恵みの雨、雨上がりの空気には一瞬であっても浄化された爽やかさが感じられます。おまじない初心者にもおすすめの雨が降るおまじないの方法はシンプルでも、集中力は当然必要です。それでは即効性の高い雨が降るおまじないをご紹介しましょう。

1.砂のおまじない

楽に海辺に行けるラッキーな人にぜひ試してもらいたい雨が降るおまじないです。まず潮風を感じながら砂をひとすくいつかみ取り、雨が降ることを念じながらしばらく波打ち際を歩きましょう。海の匂いをかぎ、波が砂浜に打ち寄せる規則的なリズムに身をゆだねていると風向きの変化に気付きます。遠くの空に雨雲が見えてくれば夕立はすぐそこ。

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