- 遠距離恋愛中に不安を感じる3つの瞬間
- その1:ケンカしたときに仲直りできない
- その2:相手が何をしているのかわからない
- その3:恋人と連絡が取れないとき
- 遠距離恋愛でのメリットとは?
- その1:信頼関係や絆が強くなる
- その2:マンネリ化することがない
- その3:デートは旅行気分
- 遠距離恋愛で不安になった時の乗り切り方
- その1:次のデートの予定は早めに決める
- その2:連絡は頻繫に取り合う
- その3:楽しかった思い出を定期的に話す
- 遠距離恋愛を長続きさせる秘訣は?
- その1:お互いの生活スタイルを把握しておく
- その2:お金の問題は事前に話し合っておく
- その3:依存せずパートナーを信頼する
- 不安な気持ちを溜め込まず前向きに遠距離恋愛を乗り切りましょう
この記事の目次
遠距離恋愛中に不安を感じる3つの瞬間
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遠距離恋愛には、不安がつきものですよね。毎日不安な気持ちで過ごしていると、仕事はもちろん、友達と遊んでいる時も恋人への不信感で押し潰されてしまいます。相手を疑い出すときりがありませんし、それが原因で破局してしまうことも少なくありません。それでは、どのようなときに不安を感じてしまうのでしょうか?
その1:ケンカしたときに仲直りできない
遠距離恋愛中にケンカをしてしまうと、仲直りのきっかけを作るのが難しいものです。そばに居れば、何とことはない些細なすれ違いや言い合いも、遠距離になるとお互いに意地を張ってしまったり連絡するタイミングを逃してしまって、思うように仲直りできません。そんな時「まだ怒っているかな?」「このまま終わってしまったらどうしよう」と心配になるでしょう。
その2:相手が何をしているのかわからない
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「恋人の様子がなんとなくいつもと違う」「いつもより素っ気なかった」と思ってしまうのが遠距離恋愛です。安心するために電話したはずなのに、いつもと違った様子だったり、元気がなかったりすると、反対に不安は募ってしまいます。もしかしたら隠し事があるのでは?本当は今、誰と一緒に居たのだろう?と「見えない」ことで、不信感や不安が大きくなっていくのです。
その3:恋人と連絡が取れないとき
遠距離恋愛で、彼氏や彼女と連絡が取れないときは、大きな不安に襲われます。恋人の浮気を疑って、眠れなくなったり、それがキッカケで喧嘩になってしまうこともあるでしょう。長い遠距離恋愛で、何度か連絡が取れないことはあるかもしれません。最初は我慢していても、やはり不満は溜まっていきます。頻繁にあなたを不安にさせる行動を繰り返すようであれば、相手は自然消滅させたいと思っている可能性もあるでしょう。
遠距離恋愛でのメリットとは?
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遠距離恋愛はデメリットばかりで、メリットなんてないのでは?と思っている人も多いかもしれません。しかし、遠距離恋愛でしか味わうことのできないメリットがたくさんあります。メリットを理解しておけば、寂しさで挫けそうになった時に、前向きになることができるでしょう。
その1:信頼関係や絆が強くなる
会えない時間は、二人の信頼関係や絆を強くしてくれます。離れているからこそ、恋人が自分にとってどれほど大事な人か再確認できるものです。近くに居すぎて見えないことや気付かないことも、遠距離恋愛では、距離の壁を乗り越えて信じ合うことができたり、恋人への想いがより一層大きくなります。
その2:マンネリ化することがない
長い間付き合っているカップルに必ず訪れるマンネリ化や倦怠期も、遠距離恋愛では心配ありません。たまにしか会うことができなくて寂しい時もありますが、会えた時はいつでも新鮮な気持ちで出逢った頃のようなドキドキ感が続きます。相手の存在がいつまでも特別に感じられるのもメリットと言えるでしょう。