方法9.人付き合いを控えてみる
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筆者は人の意見に左右されやすいタイプなので、何かやり遂げたい事がある時や、人の意見を聞いて迷いそうなとき、振り回されそうな関係の人とはあえて付き合いを控えて外からの情報をシャットダウンしました。やり遂げたい事があっても、自分の中に小さな迷いや葛藤を抱えながら頑張ろうとしませんか?そんな時、人の意見によって、気持ちの整理がつかなくなり意志が貫けなるのが怖くて、ひとりになろうとします。
方法10.整理できない気持ちを供養する
故人のお通や、お葬式、それに続く法事などは遺族や残された人の気持ちの整理を付けるため、と言いますよね。その考え方で、モヤモヤして気持ちの整理が付けれられない思いを一度供養してあげるといいと思います。お寺に行く、神社に行く、家で自分の気持ちを書いた紙を燃やす儀式をしてみるなど。
筆者が失恋した時に友達が「失恋旅行」という名目で旅行に一緒に行ってくれたことがありました。そういう行事を作ることで、気持ちの整理を付けるきっかけになったりします。
気持ちの整理をするのも人生経験のひとつ
気持ちの整理がつかずにいるのは苦しい時間ですよね。すぐに気持ちを整理したいと思っても誰でもすぐには切り替えられないのが人間です。気持ちの整理をするのに時間がかかってもいいと思います。気持ちが整理できずいて、それを乗り越えた経験がまたあなたの今後の人生を豊かにするでしょう。またあなたのペースで前を向いていけることを願っています。今回の記事でひとつでも出来そうなものがあれば参考にしてみて下さい。