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もう愚痴を聞きたくない！愚痴ばかりいってくる人への対処法7選。長い愚痴の聞き役をやめた筆者がお伝えする愚痴と仲良くする方法

愚痴ばかりいってくる人への対処法7選

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対処せずに長い愚痴ばかり聞いていると、心の元気がなくなっていくと思います。

そのような人にはどのように対処していけばよいのでしょうか？著者が実践して有効だと思ったおすすめの対処法を厳選してお伝えしますので参考にしてみてくださいね！

愚痴を聞くときにはマイルールを設定しておくとよいでしょう。決めたことを実行するだけなので悩む必要がなくなります。筆者が決めているルール次のようなものです。

・愚痴をきく場合は1時間だけ。カウンセリングのように時間設定をする
・同じ内容の愚痴を聞くのは2回まで。何度も同じ愚痴を言う人とは関わらない
・悪意ある内容の愚痴は同意しない。聞いているフリをする。もしくは今後関わらない

相手が聞きたくない内容の愚痴を言い始めたら「そういえば！」と思いついたような様子で別の明るい話題に切り替えてしまいましょう。そうすると延々と愚痴をきくのは避けられます。自分の中で話題のストックをもっておくとスムーズにいくでしょう。

筆者自身が、愚痴をいったときに相手にそれをされたことがあります。その後楽しい会話になりました。相手の方には話題をかえてくれてありがとうと思いました。

勇気のいることかもしれませんが相手がいったことに対して何の感想ももたないようにして「…。」という反応もありですよ。聴いているのだけれど無視ではなく無言という回答をするのです。その愚痴は誰にも受け止められず宙に浮いてしまうので、相手の方はご自分自身で愚痴を受け止めることになります。

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自身が辛い状態でネガティブな話や批判的な話をきくのは辛いということもありますよね。そういったときには相手に「今少し元気のないから、そういう話はやめてほしいな」とリクエストしてみましょう。

相手も「ごめんね。そうだったんだね」と話題をかえてくれるでしょう。それでもあなたの気持ちを無視して愚痴をいってくる相手なら、そのおつきあいは考え直したほうがよいと思います。

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