6.婚活が長引いて疲弊してくる
理想の人と会うために婚活を頑張れば頑張るほど、うまく行かずに負のスパイラルに陥ることもあります。結婚した友人と自分を比べてしまい、「本当に理想の人なんているんだろうか」「自分に何か問題でもあるんだろうか」と思考もネガティブになってきて日常生活のメンタルにも支障が出てきてしまい婚活が苦痛になってしまうことも。
婚活中悩んだら…対処法7つ
婚活中に悩んで辛くなってしまった時の対処法をご紹介します。
その1.条件を洗い直す
自分から提示している結婚条件を見直した方がいいかもしれません。筆者はお相手の年齢を引き上げて今の夫と知り合えました。条件を絞りすぎているせいで、素敵な出会いを見逃しているかもしれません。
その2.断る時はスパッと、逆に初めの印象だけで決めない
何人かとやり取りし、実際に会ってみるのを繰り返していると自分の中でも優先順位やボーダーラインがはっきりしてきます。時間の浪費を防ぐために、お断りする時はスパッと断りましょう。悩んでいる間に新しい出会いを作るチャンスを逃してしまうかもしれません。断る時は相手を傷つけない言い回しを忘れずに。
逆に、プロフィールの自己紹介が一行で「婚活やる気あるのかな…。」と言う人も会ってみたらとても誠実で良い人だったということもあります。ただ女性向けに柔らかい文章を書くのが極度に苦手で書けなかったそうです。
その3.自分磨きをする
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ランニングしたり、メイクを研究してみたり、婚活に有利になりそうな自分磨きをしてみましょう。理想の相手に会えた時、釣り合う人でいられるようにいたいものです。筆者はカジュアルな服装が多かったですが、婚活のために女子アナウンサーのような恰好を意識してワンピースを買ったりしました。服も褒めてもらえましたし、自分でもこんな服装が合うんだと新たな発見があって楽しめました。
趣味を始めれば、最近〇〇始めたんですけど…。と言う初めて会う人との話題作りにもなります。
その4.焦らない
筆者が婚活していた頃は、周りの友達も30歳までには結婚したい!と焦る友達も多かったです。結婚に焦る場所に居合わせると、自分まで焦って来てしまいますが、焦っても状況は何も変わりません。影響されないように、焦りすぎている友達とは距離を置いてもいいかもしれません。