その5.周りのプレッシャーを真に受けない
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合コンに行くと、「なんで結婚しないの?」と聞かれたり、家族から「勤め先に良い人いないの?」と言われたりと結婚をしないのが不思議発言をされることがあるかもしれません。「しないんじゃなくて結婚したいと思える人と出会ってないだけなのに…。」と言いたくなりますよね。
プレッシャーを真に受けても、誰も自分の人生に責任は取ってくれないので精神的に安定した日常を過ごすようにした方が自分のためになります。
その6.アドバイザーに相談する
筆者の結婚相談所には、アドバイザーがいました。お付き合いしている相手の気持ちが分からなくて不安になったり、しつこく対応されたりした時は話を聞いてもらい、対応してくれました。婚活していることをあまり周りに言ってなかったので、とても心強かったです。
アドバイザーにも自分と合う・合わないがあるので、頼りにならない、話を分かってくれないと感じたら担当を変えてもらいましょう。
その7.婚活を休む
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筆者は疲れた時は月単位で休会していました。休む→頑張る→休むを繰り返して活動していました。もう嫌!と思うこともありましたが、細く長く続けて出会いの場を絶やさずにいたことは、今でも良かったかなと思っています。
結婚は第二の人生のスタートです
当時、結婚できずに一緒に焦っていた友人たちは、同窓会で知り合った人と結婚したり、結婚せずに転職に成功したり、昇格したりと皆自分の人生に向き合って充実した日々を過ごしています。
結婚はゴールではなく、自分の豊かな第二の人生のスタートとなるものです。男性は星の数ほどいると言いますが、男性に選ばれる、ではなくこちらのから選んで幸せをつかみ取ってやる!くらいの気持ちで良いのではないでしょうか。結婚が決まる時はトントン拍子で決まるもの。明るく幸せな未来を想像しながら、婚活に疲れ果ててしまう前に休んだり、息抜きしたりしてあなた自身を大事にしてあげて過ごして下さいね。