その1.自分に都合の悪い話は無視
モラハラ妻は、自分勝手で特に夫に対しては意見を通そうとし、自分に都合が悪いまたは知らない話は無視し続けます。
夫が知っているまたは詳しい話の内容には興味はなく、自分の両親や他人が話したことを鵜呑みにするため、自分だけの世界を持ってしまうことがあるのです。
その2.家事ができないと罵倒
家事に協力的な夫であれば問題ありませんが、家事ができないまたは協力しない夫には期待していないにも関わらず、罵倒し続けます。
そういう妻には夫が家事に協力しても「ありがとう」の言葉もなく、相手の粗を探す行動を取ることが多く、常に夫を見下すようです。
その3.容姿や性格を罵倒
夫婦生活が長くなると、食生活や生活環境も変わり、容姿や性格も変わることは仕方のないことですが、妻はそれを認めようとはしません。
自分の体型などを指摘されると怒りますが、夫に対しては「昔は痩せていた」「性格が変わった」などと批判し続けます。
その4.常識が口癖
自分が知っている話や経験はすべて世間の常識と位置づけ、その考えに反論でもすれば、「夫のあなたがおかしい」と反対にモラルがないことを指摘します。
常に言われ続けている夫は妻の意見が正しいと思い込まされることで、常識と非常識の区別ができなくなり、妻に従うことを良しとする傾向があるようです。
モラハラ妻の特徴とは?
特に理由もなく、夫に対して攻撃的な態度や行動を取るまたは自分を正当化するため、夫の意見には耳を傾けないようです。
夫婦二人きりでは夫に対して高圧的な態度を取りますが、親戚や友人などが周りにいる場合は、良い妻を演じます。
その行動などは円満な夫婦を証明するための演技であり、特に優しい夫に対しては、その反動として相手をマインドコントロールするなど次の5つが主な特徴です。
その1.自分が正しいと主張する
自分の言動すべてが正しいと思い込んでいるため、夫の言動には見向きもしません。
常に私は正しく、夫は間違っているという考えがあるため、その内容が誤りでも否定される前に論破し、自分の優位性を主張します。