静電気体質の人はどんな人？スピリチュアル的な6つの意味や対処法を霊感家系の筆者が解説！

ドアノブを触る時や、人と握手する時など、何かと静電気が発生してしまう静電気体質。特に乾燥している季節でもないのに静電気が発生しやすいのが特徴で、被害は大きくなくとも気になるという方が多いのではないでしょうか。

そこで今回はそんな静電気体質の方のスピリチュアル的な6つの意味を霊感家系の筆者が解説していきます。対処法も詳しくご紹介しているので、是非チェックしてみてください！

この記事の目次

静電気体質とは

image by iStockphoto

そもそも全てのものはプラスとマイナスの電気を帯びており、プラスとマイナスのバランスが崩れると「静電気を帯びた状態」が発生するのです。そしてプラスとマイナスの差が大きくなればなるほど静電気は大きくなり、痛みを伴うバチッとした大きな静電気が生じます。そんな静電気が身の回りで起きやすい人が「静電気体質」です。

そんな静電気体質の人は自分の纏う電気をうまく放電できず、マイナスの電子ばかりが溜まってします傾向にあります。そしてマイナス電子だらけの状態で何かに触れるとマイナスの電子にプラスの電子が引き寄せられ、バチっと静電気が発生。このように様々な原因で纏う電子のバランスが崩れると、年中静電気が起こりやすい人になってしまうのです。

静電気体質のスピリチュアル的な6つの意味

ここからは、スピリチュアル的な原因で引き起こされる静電気体質の意味を紹介していきます。物理的な理由があることも多いですが、静電気体質を通して自分の本質や霊感などをスピリチュアル的なことを知ることも可能。静電気が気になる方は是非チェックして見てください。

1：ストレスや疲れが溜まっている

静電気体質の人は、スピリチュアル的にストレスが溜まりすぎている可能性が考えられます。ストレスが発生させるエネルギーはとても強く、体に痛みやかゆみなどの反応を与えることがしばしば。頻繁に起こる静電気もそんなストレスのエネルギーが引き起こしている可能性があります。静電気体質が気になる方で、慢性的なストレスを抱えている方は要注意です。

2：霊感が強い

静電気体質の人は、霊感が強く憑依体質であることが多いです。霊も電子を纏っている存在であるため、霊に憑かれることでその人自身も電子を帯びて静電気体質になりやすくなります。この場合の帯電体質は、感情に伴って発生することもしばしば。豊かな感受性で霊と電子を無意識に引き込んでしまいます。

また、霊感の強さに伴った静電気体質の人は怒りや悲しみなどの強いネガティブな感情に支配されると、周囲の電気製品に影響を及ぼすような静電気を発生させることもあるようです。ホラー映画で見るようなショートの演出はあながち間違いではないと言えます。

3：思い通りに生きられていない

自分の理想とかけ離れた人生を送っていて、不満を抱えているような人も静電気体質になりがちです。感情が歪み、負のエネルギーが溜まることで体の電子バランスが崩れて静電気を引き起こしやすくなります。内なる不満による大きな影響なので、「人生を見直すべき」という高次からのメッセージと捉えるのも良いでしょう。深層心理が不満で満たされてる状態なので、できるだけ早く現状を打破するようにしてください。

4：波動の低い乱れた食事を好む人

image by iStockphoto

スピリチュアル的にファストフードやインスタント食品などの出来合いで不健康な食べ物は、波動の低い食べ物とされています。そんな波動の低い食生活を続けていると、心身のバランスが崩れて静電気体質になりやすくなるのです。そのため、食生活が乱れている方は要注意。お菓子やお酒などのジャンクフードも避け、野菜や魚などの健康的な食べ物を摂ることで改善されます。

5：マイナスのエネルギーを帯びている

負の感情が溜まり、マイナスのエネルギーが体に帯始めても静電気が起こりやすくなります。ネガティブな感情に支配されると体の纏うエネルギーのバランスが崩れてしまうため、本来は放電される余計なエネルギーや電子が逃げていかないのです。この場合の静電気体質は「感情のバランスが取れていない」という注意喚起なので、気に留めておくようにしましょう。

6：エネルギーが滞っている

静電気体質は、エネルギーがうまく流れずに滞っている場合にも発生しやすいです。物理的な理由としても言えることですが、日々の運動不足や出不精、感情の抑え込みなどを繰り返していると、エネルギーの流れが悪くなってしまいます。この場合は新鮮な感情や環境で、自分自身を一旦リセットしてみるのがおすすめ。思い切って休暇を取ったり、どこかへ出かけてみると効果的でしょう。

次のページを読む

1 2 3 4