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過保護とは?過干渉との違いは?過保護な親とその子どもの特徴・対処法を実際に過保護に育てられた筆者が解説!

過保護という意味は何となく知っている方がほとんどだと思いますが、自分の家庭が過保護かどうか考えたことはあるでしょうか。自分の家庭というものは客観的に見ることが非常に難しく、過保護であっても気づきにくいものです。もしかしたらあなたの家庭は過保護であるかもしれません。

本記事では過保護の意味、過保護と過干渉の違い、過保護な親とその子どもの特徴・対処法を過保護な環境で育った筆者が解説します。自分の親は過保護でないか、自分は過保護に育てられていないか確認してみましょう!
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過保護とは?

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過保護という言葉は一般的にも知られていますが、定義はどのようなものになっているのでしょうか。実は過保護というものはしっかりと定義されているものではなく、なんとなく当てはまるかなというようにされているものです。一例として、Wikipediaでの定義を以下に示します。

過保護(かほご、 excessive care)とは、ある対象を過剰に保護することである。

過保護は、特にこどもの養育において、必要過多な保護、甘やかしを行う場面が多く、こども自身の自主性を尊重し過ぎ、まともな社会人として巣立つのに必要な躾けをせずに済ますことを指す。日本では、高度経済成長の後に、少産少子社会となっていった1970年(昭和45年)前後に使われ始めた用語である。

(出典:Wikipedia,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E4%BF%9D%E8%AD%B7)

このように過保護は通常以上に何らかを保護するという意味になっています。一般的には保護対象が子どもである場合を指すので、過保護は子どものお世話を普通以上におこなう事と認識しておきましょう。お世話をおこなうことは一般的にもなされますが、過保護では「普通以上に」という部分が重要になります。

過保護と過干渉の違いとは?

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過保護とよく混合される言葉で過干渉というものがあります。この2つは間違って使用されていることも多いので、本記事で違いをしっかりと確認しておきましょう。まず、過保護は前述したように親が子どものお世話を普通以上におこなうことでした。子どもの考えや行動を全て肯定し、補助しようとします。その考えや行動が正しいかどうかは関係ありません。

一方、過干渉とは親が子どもの感情に関係なく、親の意見通りに行動させることです。こちらは親の考えが絶対的であり、子どもの感情や意見は関係ありません。このように過保護は「子の意見が正しく、親は補助し続けるもの」、過干渉は「親の意見が正しく子どもは言うことを聞くもの」という違いがあります。もし過干渉についても知りたいと思った方は以下の記事を確認してみましょう。2つをしっかりと知っておくことで自分はどちらであるのかを間違わないようにすることができます。

過保護な親の特徴3選

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ここでは過保護な親の特徴3つについて解説します。自分の親を客観的に見ることは非常に難しいものであり、家庭が過保護かどうかの判別はなかなかつきません。一度冷静に過保護な親の特徴を確認し、自分の家庭を振り返ってみましょう。

特徴1. 子どものことを怒らない

特徴の1つ目は、子どものことを怒らないことです。過保護な親は子どもの考えや行動を否定しないと前述しましたが、否定をしないのでどれだけ間違った行動を起こしても怒ろうとしません。過保護の親の多くは子どもに依存をしており、嫌われることを極端に嫌います。

幼少期は多くの間違った行動をするものであり、怒られることは必要なことです。しかし、過保護の親の多くは自分が嫌われたくないという感情によって怒るということができません。子どもに対する愛情が非常に強く依存してしまうことによって過保護というものが起きてしまうのです。

特徴2. 子どもが欲しいものをすべて与えようとする

特徴の2つ目は、子どもが欲しいものをすべて与えようとすることです。前述したように、過保護になる感情として子どもに嫌われたくないというものがあります。欲しいものを与えることは子どもに好かれる簡単な行為であり、嫌われないものです。過保護の親は嫌われたくないが故に欲しいものを全て買い与えることが分かっています。

しかし、親が子どもに物を買い与えることは一般家庭でも起こることです。物を与えすぎかどうかということも各家庭の経済状況などによって異なります。過保護であるかどうか判断するためには、青年となっても物をたくさん買い与えられているかということを考えてみましょう。もし青年になってからも物を好きに買ってもらえれるという方は過保護な環境にある可能性があります。

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