私はもともと極度に苦手意識を持っており、人と話している時に冷や汗が止まらなかったこともあります。本記事ではそんな筆者が人と会話できるようになった具体的な方法をご紹介します。苦手意識のある方は是非読んでみましょう!
- 会話が苦手な人の原因って何?5つの具体例をご紹介
- 原因1. 相手の気持ちを考えすぎる
- 原因2. 自分に自信が無い
- 原因3. 話すタイミングが分からない
- 原因4. 他人の会話に興味が持てない
- 原因5. 経験が少ない
- 苦手意識を克服する5つの考え方・対処法
- 対処法1. 上手に話そうと思わない
- 対処法2. 相手の話に興味を持つ
- 対処法3. 日ごろから人と話すイメージトレーニングを行う
- 対処法4. 相手に質問をする
- 対処法5. ひたすら経験を積む
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- オススメ本1. 会話についてのバイブル書「人は話し方が9割」
- オススメ本2. そのまま使える例文がたくさん!「誰とでも15分以上 会話が途切れない!話し方66のルール」
- あなたも会話を楽しめるようになります!
この記事の目次
会話が苦手な人の原因って何?5つの具体例をご紹介
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会話が苦手な人の原因を5つご紹介します。実は、人と話すことが苦手な原因は人によって違うのです。自分はどのような原因で苦手になっているかを確認し、対策方法を考えていきましょう!
原因1. 相手の気持ちを考えすぎる
原因の1つ目は相手の気持ちを考えすぎるということです。具体的には、自分の発言で相手に嫌われないかな・怒られるかなといった風に考えてしまいます。このように考えていると自分の発言をすることが怖くなりますよね。その怖いが積み重なることで最終的に人と話すことが苦手になっている可能性があります。
原因2. 自分に自信が無い
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原因の2つ目は自分に自信が無いということです。自分に自信が無いので発言にも自信が持てず、言おうとしていることが合っているのか不安になってしまいます。このように感じる人は人見知りなど内向的なタイプが多いです。
原因3. 話すタイミングが分からない
原因の3つ目は話すタイミングが分からないという事です。話し出すときに人と被ったりした経験はありませんか?そういった過去の失敗経験から話しだすタイミングを間違うことが怖いと思っている心理が出てきます。また、話し出すタイミングが分からないという人は沈黙の間が怖く、無理やり話を始めてしまうという特徴も。
原因4. 他人の会話に興味が持てない
原因の4つ目は他人の会話に興味を持てないということです。他人の会話に興味が持てないと会話が苦手だと思う事は当然ですよね。なぜ他人の会話に興味がないかということは色々な理由がありますが、主な理由としてそもそも話し相手の事が好きではない(他人が好きではない)、自分の意見が一番正しいと思っていることが挙げられます。
原因5. 経験が少ない
原因の5つ目はそもそも会話の経験が少ないという事です。あなたは会話の経験はどのぐらいあるでしょうか?実は経験が少なく、慣れていないから苦手だと思っている可能性があります。一度、一週間に他人と会話した時間を確認してみましょう。インターネットが発達した現代、意外と他人と会話をしていないのかもしれません。
苦手意識を克服する5つの考え方・対処法
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ここでは苦手意識を克服する5つの考え方・対処法をご紹介します。これらは筆者が実際に行ったものから効果が感じられたものです。少しづつでいいので一歩ずつ克服していきましょう!