- 愚痴を言うことによるマイナス点
- その1.周りをネガティブな気分にさせてしまう
- その2.自分の評価を下げてしまう
- その3.逃げぐせがついてしまう
- その4.泥沼にハマってしまう
- 愚痴を言わない人の特徴
- その1.笑顔で周りを明るくする
- その2.おおらか
- その3.相手の立場に立てる
- その4.日々ストレスを溜めない
- その5.目標とするものがある
- その6.人の良いところばかり目につく
- 愚痴を言わない方法
- その1.悪口を言うのなら本人がいても構わないところで言う
- その2.自分なりのストレス発散を見つける
- その3.紙に書いて理解する
- その4.前向きに考える癖をつける
- 愚痴を言わない人のポイントを押さえて自分も幸せになろう!
この記事の目次
愚痴を言うことによるマイナス点
image by iStockphoto
他人に対して不満や文句を言うことで、自分にも悪いことの見返りが来てしまいます。愚痴を言う人は他人にネガティブな印象を与えてしまうので気をつける必要がありますよ。ここでは愚痴を言うことによるマイナスな点を紹介します。
その1.周りをネガティブな気分にさせてしまう
自分が愚痴を言うことで、周囲がネガティブな空気で包まれてしまいます。その理由として、愚痴はマイナスオーラがとても強く、ポジティブな人をも巻き込んでしまうのです。聞き手も愚痴を聞くだけで疲れてしまいます。愚痴に乗ってくる人は稀にいますが、あまり良い友達とはいえません。
その2.自分の評価を下げてしまう
周りは不平不満を言っている人に対して信用することができません。いつか自分も影で悪口を言われるのかもしれないと思われてしまいます。そのため、もしあなたが愚痴を言っているのであれば、周りから信頼を置かれていないのかもしれません。愚痴を言っている人はお世辞にも性格が良いとは思われないため、損をするだけです。
その3.逃げぐせがついてしまう
image by iStockphoto
直接本人に文句を言えず、周りを巻き込んでいる人は、ただその人から逃げているだけです。 嫌なことに対して向き合おうとせず、ただ誰かに自分の気持ちをなだめてもらいたいからとうこともあります。
自分の気持ちに賛成してくれる人を探して、「大丈夫だよ」「それはひどい」と言われてるのを待っているのです。自分の非を認めずにただ愚痴を言っているだけでは、この先も成長することができません。
その4.泥沼にハマってしまう
ネガティブな感情はどんどん深みにハマってしまい、いつの間にか抜け出せなくなってしまうことがあります。自分では感情のコントロールが効かなくなってしまい、悪い方向へと進んでしまうのです。常にイライラしてしまい、誰かに当たってしまう場面も出てくるかもしれません。そうなるとあなたの周りから人がどんどん離れてしまうでしょう。
その1.笑顔で周りを明るくする
愚痴を言わないタイプは、ポジティブな気持ちと明るい笑顔が特徴です。常にニコニコしている人の周りも明るく、とても良い相乗効果になります。人を楽しませるのを基本としていますが、自分も楽しめる人です。とても良い影響を周囲に与えるため、常に周りに人がいる状態になります。