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妻に信用されてないのはなぜ？理由とそんな夫の特徴・解決法を夫婦生活30年以上の著者が解説！

夫婦生活が長くなると、夫より妻の不満が多くなるように思います。
妻から愚痴を聞かなければ、夫は今の生活が当たり前と思い込み、妻の意見に耳を傾けようとしない「亭主関白」に陥ってしまい、妻から信頼されず、最悪の場合、離婚に発展するかもしれません。
著者は今までの夫婦生活を思い返すことで、深く反省し、少しは妻に信用してもらえる夫になるよう努めました。
これから結婚する人やこれからの夫婦生活に不安のある人に夫の立場から「妻に信用してもらう夫になる」ための解説書として参考にして頂きたいと思います。

この記事の目次

妻が夫を信用しない大きな理由とは？

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妻に信用されてない夫とは、自分勝手で相手に対する思いやりがない、意見を聞かないなど、相手を蔑ろにする行動が大きな理由です。

著者は妻が信用してくれない感情を持つのは、夫の態度に我慢していることが多く、特に次の4つの理由が影響していると思います。

その1.嘘をつく

平気で噓をつくとはいかないまでも、小さい出来事でも隠し通せるだろうと考えていると案外そうではありません。

1つ嘘をつくと数珠繋ぎのように嘘を嘘で固めていくようになり、その結果、真実を話しても聞き入れてくれなくなり、浮気まで疑われるようになります。

その2.お金の使い方が荒い

夫が度々お金を要求するのであれば妻は「秘密でも持っている？」などの疑問を持つでしょう。

必要なお金は仕方ありませんが、男の付き合い、会社の接待などの理由を繰り返し、お金の使い方が荒くなると色々と勘繰られます。

その3.約束を守らない

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仕事でも家庭でも約束を守らない人が信用されないのは仕方がありません。

約束を破ることは相手を拘束していることを気に留めず裏切る行為ですから、相手は諦めてしまうので注意が必要です。

その4.他人には優しい

妻の行動には口うるさいですが、親戚、友人には必要以上に遠慮するなど他人には優しくするため、夫の本心が分からなくなります。

本音と達前がはっきりと分かるため、妻は夫に対して些細なことでも不満を募らせるでしょう。

妻に信用されてない夫の特徴とは？

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妻に信用されない夫は、「わがまま」「自分勝手」「自分さえ良ければいい」など自己中心的な考えを持ちます。

また「家庭を顧みない」「仕事が終われば自由」「人付き合いが良い」などの特徴も見られますが、具体的には次の4つは最も妻が嫌がる特徴です。

その1.時間を守らない

「約束した時間を守らない」「遅れる連絡も入れない」など時間にルーズで遅れても謝りもしない態度が見えます。

時間を守らない行動は「この人は信用できない」というレッテルを貼られ、夫婦関係が悪化する可能性が大きいです。

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やすおじさん

サラリーマン生活４０年、夫婦生活３０年以上、子供２人を育てた経験を生かして、人間関係、円満な夫婦関係、子育てなど日常生活の様々な悩みにお答えします。