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大学で友達はいらない?現役大学生がメリット・デメリットと克服方法をご紹介!

あなたは大学で友達は必要だと思いますか?多くの人が友達は必要だと言いますが、大学では必ずしもそうとは言えません。大学で友達がいないことはメリットとデメリットの両方があるので本記事で確認してみましょう!
メリットとデメリットを知ったうえで友達が欲しいと思った方は作り方も載っていますのでそちらも確認してみてください!

大学で友達がいないことのメリットとデメリットを確認してみよう!

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一般的に大学で友達がいないとデメリットしかなさそうですよね?しかし、実は大学で友達がいることはメリットにもデメリットにもなります。ここではそのメリットとデメリットには何があるのか確認し、自分にとってはどちらの方が合っているのか確認してみましょう!


大学で友達がいないことのメリット3選!

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ここでは私が大学に通って実際に感じたメリットを3つご紹介します。あなたはどれが一番のメリットだと感じるでしょうか?

メリット1. 勉強や研究に費やす時間が増える

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メリットの1つ目は勉強や研究に費やす時間が増えるということです。友達がいると遊ぶ時間などで時間を取られてしまいます。特に大学生の遊びといえば飲み会、カラオケ、旅行など一回に時間がかかるものが多いです。

友達がいないと遊びに費やす時間が無くなるので自分がやりたかった勉強や研究に使うことができます。理系大学生の場合、研究は特に時間がかかるのでこのメリットは非常に大きいです。

メリット2. 交際費がかからない

メリットの2つ目は交際費がかからないということです。メリットの1つ目で大学生の遊びは時間がかかることを示しましたが、同時に大学生の遊びはお金もたくさんかかってきます。大学生は奨学金やバイト代などで生計を立てていることが多く、交際費は少ない収入を圧迫してくるのです。

あなたは交際費と趣味どちらにお金を使いたいと思うでしょうか?もし自分の趣味などにお金を使いたいという人は友達がいないことがメリットになります。

メリット3. 人間関係に気を使わなくていい

メリットの3つ目は人間関係に気をつかわなくていいということです。友達といえども気を使わないといけない事は多く、人によってはそれがストレスとなることもありますよね。

大学生活を送ったことがある人なら分かると思いますが、大学生活は一人でも全く問題ありません。人間関係に気をつかわず自由に生活したいという人は友達を作らないということがメリットになります。

大学で友達がいないことのデメリット4選!

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ここでは大学で友達がいないことのデメリットを4つご紹介します。もちろん友達がいなくて寂しいというデメリットはありますが、本記事では大学生ならではのデメリットのみを挙げています!

デメリット1. 期末試験などで過去問が手に入らない

デメリットの1つ目は期末試験などで過去問が手に入らないということです。大学での期末試験などは過去問から出ることが少なくなく、単位を取るためには必須のものとなっています。

一般的に過去問はサークルの先輩などからもらい、それを友達間で共有することで手に入ることが多いです。しかし、友達がいないと過去問の共有がされずに過去問なしで期末に挑むことになります。勉強に自信が無い人、他の過去問入手の方法が無い人は友達がいたほうがいいでしょう。

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