その1.人の気持ちがわかる
相手が何を考えているのか、手に取るようにわかる人は第六感が開いている証拠です。脳の中で情報処理が行われ、これまでの経験を生かして判断しています。ちょっとした変化を瞬時に感じ取り、相手が動く前より先に行動するのです。
良く「気が利く人」と言われますが、これも第六感が発達していて難なく相手が喜ぶようなことができます。さまざまな経験をしてきたからこそ、五感以上の感覚が引き出されたのでしょう。
その2.先入観がない
あまりにも情報が多すぎると人間は前に進めなくなってしまいます。このような人は「こうしたらダメになってしまうのではないか」などと恐怖心が芽生えている証拠です。第六感が発達している人は余計な情報をインプットしておらず、先入観がないため自分の思った行動ができます。本質的に物事を捉え、直感で動けるようになるのです。これは集めた情報だけでは解明できない潜在意識の中から生まれたものと言えます。
その3.運がいい
運がいい人も第六感が開花されている証拠です。 スピリチュアル的なメッセージを受け取り、危険を回避できる能力が備わっています。虫の知らせも感じられるような人です。何かざわざわした気持ちになり、危険に近づきません。結果幸運が手に入ると言うわけです。運がいい人はこの繰り返しが人生の中で続いている状態。これが自信につながり、どんどんうまく回転していくのです。
こちらの記事もおすすめ
運がいい人のスピリチュアルな5つの特徴!運を引き寄せるには?幸運体質になるための訓練って?実際に運がいい筆者が徹底解説! | Mistory[ミストリー]
その4.磁気を感じる
もともと人間の祖先は地磁気感受性を持っていました。現在では磁気を感じる人間はいなくなってしまったと言われてきましたが、2019年に東京大学と米カリフォルニア工科大学の共同研究チームで、磁気を感じる能力を持つ人がいるとの研究結果が出たのです。
磁気を感じる生物はミツバチや渡鳥だけしかいないと考えられてきましたが、これによって覆されました。地磁気の方向を変えると脳波が反応する人もいたようです。そのため、第六感が発達している人ほど磁気を感じられることがわかりました。
第六感の鍛え方を習得して明るい未来の扉を開こう!
第六感が開くことで直感力が身に付き将来的にも役立つ時がやってきます。このまま第六感が開かず終わらせるのではなく、自分の未知なる力を試してみてはいかがでしょうか。人間は未知なる力がまだ80%眠っていると言われています。第六感は鍛え方次第で誰でも発達できるので、まずはここから初めてみるのも良いかもしれませんね!