赤い糸は本当にある?お互いに赤い糸で結ばれている人の7つの特徴・見分け方を実際に赤い糸を見つけて幸せを勝ち取った筆者が解説 – Mistory[ミストリー]
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赤い糸は本当にある?お互いに赤い糸で結ばれている人の7つの特徴・見分け方を実際に赤い糸を見つけて幸せを勝ち取った筆者が解説

赤い糸は昔から男女にまつわる恋の話ですが、赤い糸は本当にあるのか気になりますよね。今好きな人がいれば、なおさらその相手が自分と赤い糸で結ばれているのか気になるところでしょう。赤い糸は見えるものではありませんが、なんとなくスピリチュアルな感覚で感じとることができます。そこで今回は赤い糸は本当にあるのかという疑問や、お互い赤い糸で結ばれている人の特徴をご紹介。この記事では、実際に幸せを掴んだ筆者が解説します!

赤い糸とは何?

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「赤い糸本当にあるのか」という前に、赤い糸についてどのようなものかを知ることから始めましょう。お互いの小指と小指が赤い糸で結ばれていることを指し、まさしく運命の人です。男女が赤い糸で結ばれると、本当の幸福が手に入ることが約束されます。赤い糸は見えませんが、心で感じとることが可能です。

大体前世で何かしら関係を持っていたことがほとんどで、この世に生まれたての赤ちゃんからすでに赤い糸が出ています。いろいろな経験で赤い糸が弱まったり、気がつけなかったりするので、見逃さないことが大切です。赤い糸は縁と似ていますが、また違った種類の霊線のようなものですよ。

赤い糸本当にあるのか?昔話でみる赤い糸伝説

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古事記の中に「三輪山伝説」があり、そこに赤い糸について書かれています。そこには崇神天皇の時代に「いくたまよりびめ」という女性がいましたが、毎晩会いにくる男性がいたそうです。男性はいつも夜にやってきて、明け方に帰るため、女性はその男性の姿をはっきり見ていませんでした。

ある日お腹に子供を宿した女性は、両親から問い詰められます。女性はいつも男性が夜にくるのでどのような姿なのかわからないと正直に両親に話しました。

名前も知らないと話す娘に対して両親は当然心配し「次にその男がきたら寝床の前に赤土を撒いておきなさい。そして針で服に麻糸を刺しておきなさい。糸を辿ればその男の居場所がわかる」と、娘に話したところ、その女性はその夜に実行しました。

男が帰った時に糸を辿ると、大物主神であることが判明。それから、その赤土がついた糸が「運命の赤い糸」として大切な人の元へ導いてくれると言われるようになったのが始まりです。

赤い糸でつながっている人の特徴

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では赤い糸でつながっている人はどのような人なのでしょうか。赤い糸を見逃さないためにもチェックするのがおすすめです。

その1.お互いが一目惚れする

どちらか片方が一目惚れすることはよくありますが、あなたと相手が同時に一目惚れする瞬間は赤い糸で結ばれている可能性があります。なんとなくお相手も、こちらに好意を持っていると感じることができるでしょう。運命の相手というのは、一日で恋に落ちてしまうこともあるのです。稀にある交際0日結婚も、赤い糸で結ばれていたのかもしれません。

その2.初めて会った気がしない

一緒にいても気を使わなくても良いような、何処か居心地の良さを感じたことはありませんか?初対面なのに懐かしさや嬉しさが込み上げてくるような時は、赤い糸で結ばれていることがほとんどです。おそらく過去世で夫婦か恋人だった可能性があります。会話も弾み、楽しい気持ちになるのです。

その3.ずっと一緒にいたいと思う

それほどよく知らない相手なのに、なぜかいつも一緒にいたい気持ちが強い時があります。そんな時は、前世でいつも一緒にいたのかもしれません。離れたくない気持ちは赤い糸が強くなっている証拠で、相手も同じことを思っているでしょう。相手が何かと理由をつけて一緒にいる口実を作る時は、同じ気持ちだと思っても良いです。

その4.連絡するタイミングが同じ

こちらから連絡をしようと思った際に、相手から連絡がきたなど同じタイミングが続いた時は運命を感じてしまいますよね。これはお互いの波長があっているという証拠で、いつどこにいてもお互いが思う気持ちが一緒になります。一回だけであればただの偶然かもしれませんが、何度も続くようであれば赤い糸で結ばれている可能性がありますよ。

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